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【お知らせ】地方複業イベントのレポートが公開されました「#Awと考える地方創生〜複業人材の登用で地方の可能性を最大化するには〜」

登壇した地方創生、地方複業イベントのレポートが公開されました!

>「#Awと考える地方創生〜複業人材の登用で地方の可能性を最大化するには〜」

こうしてレポートを見返すと「自分も意外と考えている!」と勇気をもらえますね。

1つ目は、まちの新しいロールモデル作りをしてみたいな思ったからです。
2つ目は、今までWebメディア編集長の経験から、人やチーム・コンテンツの編集には携わってきたのですが、町の編集をやってみたら面白そうだなと思ったからです。
3つ目は、三宅町のプロジェクトは全てフルリモートだったので、フルリモートワークで働くモデルが作れたらいいなと思っていました。
4つ目は直感です。仕事をするかしないか決める基準として、「誰とやるか・なぜやるか・何やるか・どうやるか」を考えています。

地方複業という活躍場所がひとつ増えるということは、これまで活躍の場所を追いやられていたひとにチャンスが回ってくるということでもあります。それはこれまでの「正社員」の枠から外されたひとが逆転するチャンスです。

仕事以外にも育児・家事・介護・体調などに時間を割く必要があるひと。このひとたちが活躍できる場所を増やすために、これからも実験的な働き方をするチャンスがあれば挑戦してみます。


これは「退職学™️」も同じ思いです。後腐れなく迷惑をかけない円満退職でいいのに、わざわざ「最高の会社の辞め方」なんてもものを提唱するか。退職後も声をかけられ続ける人物に成長する「最高の会社の辞め方」が必須であると発信を続けるか。

「仕事以外にも育児・家事・介護・体調などに時間を割く必要があるひと」が生き残る道だからです。このひとたち(私もここです)は、正社員として優秀か考えると、コストがかかりすぎる人材です。となると、正社員とは別の基準の働き方を模索する必要が出てきます。そのひとつの道が、一社がくれる安定や終身雇用を目指すのではなく、複数の会社やひとに依存して自立する「セルフ終身雇用」に移行する道です。

「仕事以外にも育児・家事・介護・体調などに時間を割く必要があるひと」にとって、地方複業はまだまだ席があります。ぜひキャリアのひとつの選択肢としてお使いください。

                       「退職学™️」・佐野創太

〜CM入りますよ〜

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