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退職学™️から退職学®︎になりました〜「退職学®︎(resignology)」の定義〜
退職学で商標を取りました。
退職学™️から退職学®︎になりました。
名前をつけた日を思い出して、また決意が固まります。
退職は「後ろめたい手続き」でもなければ「後腐れなく、迷惑かけずに別れる時間」でもありません。
退職は「退職後も声をかけられる自分になる成長の機会」であり、「ぜんぶガチャの世の中でブレない自分に成長する学習の機会」です。
退職の意味を転換して、退職から学びを抽出するすべての
【電子書籍ミニ公開】「セルフ終身雇用」はキャリアブランク経験者(と予備軍)だけの「守りのキャリア戦略」である
「セルフ終身雇用」をテーマにした電子書籍の原稿を書いていまして。これからnoteでは書いている・考えている内容を「電子書籍ミニ公開」として発信していきます。
「セルフ終身雇用」は、いわばこれまで1社がくれていた終身雇用という心理的契約を自分でつくる営みです。どんな状態の自分になっても「一緒に働こうよ」と言ってくれる会社とひとが常に複数いる状態。これ以上の安心はないのではと思っています。安心は、つ
8月24日、エリザベス・キューブラー=ロスの命日の日に「死」を考える
考え方や作品だけでなく、「このひとはどうしてこういった生き方をしたんだろう」と惹きつけられるひとに出会えることは、一生の興味に出会えたようで幸せですね。
今日8月24日は、エリザベス・キューブラー=ロスの命日です。
『死ぬ瞬間』で「死の受容のプロセス」を世界中に説いただけではなく、自身も「怒り」などと向き合い続けたひとでした。聖人として振る舞うことができる立場だったにもかかわらず。
氏の最大
「大退職時代(グレート・レジグネーション)」が来た。退職は定義からひっくり返る
世界で「数十年に1回の大規模な人材移動」が起きているようです。この状態が「大退職時代(グレート・レジグネーション)」です。名付け親の「米国のある経営学教授」は誰なんでしょう。気になる。
⇨テキサスA&M大学准教授で経営学を専門とするアンソニー・クロッツ氏のようです。
>焦点:ホワイトカラーに「大退職時代」、コロナ明けで転職に追い風
ホワイトカラーがこのように考える世相について、米国のある経営学
電通の個人事業主化は「会社の本音」であり、個人は「セルフ終身雇用」をつくる準備に向かう
社員の個人事業主化、タニタの次は電通でした。
電通、社員230人を個人事業主に 新規事業創出ねらう
本当の意図や目的は経営陣しか知らないのと少し先にならないとわからないものです。
ネットに出た情報だけで判断すると、段々と大企業も本音を出せるようになってきたということでしょう。本来、会社は社員に働いて欲しいけど雇用、保障したくないという本音です。
過渡期ですね。電通のような制度が入社してから
「セルフ終身雇用」とは何か〜電通が社員を個人事業主化する時代の働き方〜
本日Abema Primeに出演させていただき、電通の個人事業主化の制度「ライフシフトプラットフォーム」について議論しました。
YouTubeではこちらでご覧になれます。
その中で番組の最後に「セルフ終身雇用」という話をさせていただきました。「会社がくれていた終身雇用を自分でつくる働き方」。これについて解説します。(時間内に収まらず失礼しました・・・!)
◆もう会社は社員を「守れない」「セル
退職学は「終身雇用が信じられなくなったいまの働き方」を具体化していきます〜「セルフ終身雇用」が目指す先〜
Clubhouseと退職学の相性が良くて。「退職学ってなんだ?」とスピーカーに気軽に呼んでいただくことが増えました。
うれしい。電波悪いことが多くてごめんなさい・・・!
「セルフ終身雇用」が終身雇用なき時代の働き方興味を持っていただける切り口があるようです。そのひとつが「終身雇用が信じられなくなったいまの働き方」です。
日本を代表する会社が「終身雇用は現実的ではない」と発したことが大きなニュ