米どころ新潟!「The 米フェス in しただ」というイベントに出演して新しい経験をしてきた。
先日は新潟県三条市下田で行われた米フェスというイベントに出演をしてきました。
今回は地元のチアリーディングチーム「ビートチアキッズ」の子達のパフォーマンスの時にMCも務めるという新しい経験もしてきたのでそれについて書きたいと思います。
こういった新しい経験はドキドキするけどやっぱり楽しいよね!
場所は米どころ新潟。
この日は三条市下田にある「道の駅 漢学の里 しただ」で開催。
事前に地元の小学校に伺ってプレスリリースの授業を行ったりもしたので自分のパフォーマンス以外にも色々と気にしながらのイベントとなりました。
今まで講演や体育の授業でフットバッグを教えるというのはやってきましたが、プレスリリースの授業というのは初めてでした!
子ども達が自ら作成した手書きのプレスリリースは反応が良かったようで、当日も多くの報道機関が来てくれたようです。
良かった良かった。
彼らは自分達で作ったお米を販売していたのですが、あっという間に完売!
子どもに頼まれたらやっぱり買っちゃいますよね。
それに加えてやっぱり作っている人達の顔がわかるお米というのは食べたくなります。
子ども達もこの下田で作られたお米を多くの人に知ってほしい!という想いが強く感じられて良かったです。
それを報道機関の方々が取り上げてくれたのでプレスリリースの授業もとても有意義なものだったなと思います。
ステージイベントでも初めての経験。
ステージでは様々なコンテンツが用意されていたのですが、今回僕が頂いていた時間はなんと50分!
フットバッグのパフォーマンスって2分程なので残り48分はほぼ喋りです。
ただ、個人的には50分という時間でも問題はありませんでした。
この辺りは普段講演なども行っているので不安はなかったです。
問題はこの50分の中に今回はチアリーディングチームの「ビートチアキッズ」という小学生で構成されたチームが僕の前にパフォーマンスをしたのですが、そのMCを担当させて頂いた事です。
もちろん、今まで自分のパフォーマンスでは自分でMCをすることはありましたが、他のパフォーマーのMCを担当するというのはやはり勝手が違います。
事前に彼女達の経歴を調べたり、今回は質問コーナーもあったので、自分で質問を考えたりもしました。
おまけに小学生達なのでやっぱり僕がリードしないといけないので自分のパフォーマンス以上に力が入っていたと思います。
当日はご覧頂いたお客様が温かった事もあり、最後まで楽しくご覧頂けていたと思います。
彼女達のパフォーマンスも素晴らしかった。
コーチ達は元アルビレックス新潟のチアチームの方なのでやはり指導の賜物なんだと思います。
準備もしっかりしますし、終わった後も反省会としてまた練習をしたりしていて、パフォーマンスをするまでの心構えなども含めこちらもとても勉強になりました。
僕のパフォーマンスの時間。
そして彼女達のパフォーマンスが終わった後は僕のフットバッグパフォーマンスの時間。
彼女達のMCをしている時よりも気持ちが身軽になりました笑
自分のパフォーマンスの時にはお客様はCMやテレビをご覧頂いていた方々も多くいらっしゃり嬉しく思いました。
こうして無事にフットバッグ パフォーマンスを終え、合計50分のパフォーマンスタイム終了!
楽しい時間を過ごさせて頂きました。
今回で2回目の出演ではありましたが、また積極的にパフォーマンスをさせて頂ければと思います。
今回ビートチアキッズと一緒に出来た事で自分の可能性もまた拡げることができたので、今後パッケージとしてまた一緒にやれると嬉しいです。
皆さんありがとうございました!
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