CUPS聖籠のホームゲームでパフォーマンスと体験会を行いました!
JAPANサッカーカレッジさんのチーム「CUPS聖籠」さんのホームゲームでパフォーマンスと体験会を行わせて頂きました!
CUPS聖籠はJAPANサッカーカレッジが母体となっている社会人サッカーのクラブチーム。
北信越フットボールリーグ2部に位置しています。
この日は優勝が決まるかどうかの大事な一戦!試合には勝ったのですが、他の会場で行われていた1位のチームの試合結果次第で順位が変動する可能性がありながらも別の試合が順当に進んでしまったため、昇格とはなりませんでした。
惜しかった!せっかく今回交流できたのでこれからは注目していきたいと思います。
会場に着くとまずは担当の方が色々な場所をご案内頂きました。
今回はグラウンドでパフォーマンスを行い、その後体育館で体験会を行うという流れ。
今回はハーフタイムでパフォーマンスを行わせて頂きました。
まずはフットバッグの説明や自分の経歴などを話しました。ウォーミングアップの時から見てくれていた学生達も多くいたので話も真剣に聞き入ってくれている方が多かった印象です。
ありがたい限り。
パフォーマンス開始!
そしてパフォーマンスに関してはみなさん驚いてくれていたと思います!
中々フットバッグを生で見る機会もないですし、皆さんサッカーのリフティングには馴染みがあったので難しさも理解してくれていたからこそだと思います。
その後は体育館に移動して体験会へ。
体育館ではフットバッグの体験会の他、キックターゲットがあったり様々なイベントが同時に開催されていたので、そこにいらっしゃった学生達も積極的にフットバッグをやってくれました。
特にこの最後の写真に写っている女の子達は小学生だったんですけど、ずっとやってくれていました。
最終的にはフットバッグ検定である1級もクリア。
かなり楽しんでくれていたようです。
こういう子達が続けてくれたら良いなぁ。
このJAPANサッカーカレッジの学生達はガツガツ回す技を決めてくれていました。
基本的には最初はサッカー経験者の方が有利ではありますね。
ただ、このフットバッグの面白いところは必ずしもトッププレイヤーにサッカー経験者が多いわけではないこと。むしろサッカー経験者少ないイメージです。
もちろん僕はサッカー経験者で世界一にもなれたのでどちらにしても練習次第というところもありますが、サッカー経験者は足の癖などがあり、以外に中級部分で苦労したりもします。
僕もだいぶ遠回りしてきました。
それでもやはり興味を持って頂くのはサッカー経験者が多いのでそのまま続けてもらえたら嬉しい。
体験して頂いた皆さんありがとうございました。
そして今回、担当して下さったJAPANサッカーカレッジの生徒、先生方もありがとうございました。
またこういったイベントには積極的に参加していければと思います。
新型コロナウイルスも現在は落ち着きを見せてくれているのでこのままどんどんみんなで楽しめるイベントが増えてくると良いですね。
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