チョイふる_for_TOMOSHIBI

ソーシャル・ビジネス版の吉本興業に入学しました!

ソーシャル・ビジネス版の吉本興業、その名も「ボーダレスアカデミー」。

ボーダレスアカデミーとは、芸人になりたい人がNSCに入学するように、社会起業家になりたい人が集まる「社会起業家養成所」です。

2018年度、世界9ケ国30社(従業員数1,000名以上)のグループ合計で、
売上が49億2,000万円という実績を残している株式会社ボーダレス・ジャパンがこれまで多くのソーシャル・ビジネスを立ち上げたノウハウを全力で注ぎこんでくれる場所です。

今回は2回の講義を受講し終えたので、その学びをシェアできればと思います。

ソーシャル・コンセプトとは

まず、ソーシャル・ビジネスを立ち上げる際に考えるのは、どんな社会課題を解決したいかということですよね。

そこで、このソーシャル・コンセプトという考え方がとても参考になりました。

理想を設定し、現状との差が課題になるという話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

まさにその考え方がソーシャル・コンセプトの根幹だと思います。

つまり、誰のどういう状態【現状】を、こう変える【理想】ために、この対策【How】を講じるということです。

ソーシャルコンセプト

本質的原因に対する独自の切り口はあるか

次に、考えたそのHowに独自性はあるのかということです。

社会課題はとても複雑なので、1つのHowだけですべて解決できるわけではありません。(もしそれができるなら、その社会課題はすでに解決しているはず。。)

「経済産業省次官・若手プロジェクト」資料から抜粋した下図は、社会課題がとても複雑という事が分かりやすいと思います。

不安な個人、立ちすくむ国家

出所:「経済産業省次官・若手プロジェクト」資料

そこで、数あるHowの中でも、解決したい社会課題の本質的原因に対する独自のHowを考えます。

母子世帯の貧困の例だと、「正規・非正規の賃金格差」や「育児は親の責任」、「現役世代への給与が少ない」という本質的原因が考えられるので、それらの原因に対するHowが独自の切り口になり得ます。

僕の場合、エチオピアのストリートチルドレンが商売道具にされていることを知ったことがきっかけで「教育格差」という社会課題に関心を持ちました。

そして、格差が広がってしまう前の、人生のより早い段階でアプローチする必要性を痛感したため、質の高い保育環境が整っているという【理想】を設定しました。

すると、そもそも保育士が不足していて保育の質を保てないという【現状】が分かったので、

その原因に対する解決策【How】として「働く意欲はあっても、希望の勤務時間が合わない元保育士の方が、いつでも・どこでも働ける」ことを独自の切り口として考えました。

チョイふる ソーシャルコンセプト

ソーシャル・ビジネスに原体験の有無は関係ない

最後に、自分は関心のある社会課題を解決したいほどの原体験がないと不安に感じている方へ。

「原体験はどっちでもいい」

これはボーダレスアカデミーの講義中に言われたことです。

僕自身、もともと保育士さんでもないので、保育士さんの働き方を何とかしようというところにモチベーションを感じるほどの原体験はありません。

しかし、「具体的に行動することで、その行動自体が原体験になる」という言葉に励まされました。

僕の場合、教育格差についてどんどん調べていくうちに、保育の環境の問題を知り、保育士さんの働き方を良くしよう!という風に強い想いを持てるようになりました。

もし、「ソーシャル・ビジネスに関心はあるけど、原体験がないと始められないのでは?」と考えている方は、行動あるのみです!

情熱をもって解決したい!と思える課題を見つけるまで、どんどん行動した方がいいと感じました。

現場からは以上です!!

チョイふる for TOMOSHIBI

※現在、潜在保育士の方がいつでも・どこでも働けるサービス「チョイふる」を開発中です。

より良いサービスにするため、勤務経験のある元保育士さんをご紹介・ヒアリングさせていただけますと幸いです。

問い合わせ先 ↓↓
https://tomo-shibi.jp/tomoshibi/290/

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