かずみ|Mental Health Socialworker

🌿自分らしく生きるためのラクになる心の持ち方、在り方、DEI。誰もが体温のあるまいにち…

かずみ|Mental Health Socialworker

🌿自分らしく生きるためのラクになる心の持ち方、在り方、DEI。誰もが体温のあるまいにちを。 🌿精神保健福祉士,公認心理師 https://lit.link/kazumimori

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固定された記事

このnote「体温のあるまいにち~自分らしく生きるためのLearning note」について(2023.1.27更新)

ご訪問ありがとうございます。かずみといいます。 私は社会人になってから今まで、より自分らしく生きれるように、学んで、試行錯誤し、そのうち道が見えて、また学んで、…

いつ大人になったのか、振り返ってみたら。

成人になるよ、という年齢が20歳から18歳になりました。成人がイコール大人、という意味であれば、自分が18歳だったころのことを思い返すと、おとな、というのは自分と紐づ…

分かっているのにできないことが、余裕ができるとできるようになる話

面倒だな、と思って後回しにしていたことがありました。 特にここ2ヶ月は、目まぐるしく新しい日々を過ごしていて、それでもなんとかなっているな、と困り感はなく過ごせ…

2024年、趣味とはいえないくらいの、「小さな楽しみ」をたくさん持とう

私は今、映画をテレビでBGMのように流しながら、このnoteを書いています。昔の私なら、「映画を観るなら2時間くらいは拘束されるな、せっかく見るならちゃんと環境を整え…

休み方は、上手くなった?

働き方を変え、3年が経とうとしています。 あっという間でしたが、振り返るとしっかりと時間のあった3年間だったように思います。 会社員を辞めて、最初に何を考えてい…

力を抜くことができるようになると、他者の力を抜いてあげられるようになる

先日、風邪をひきました。 いつもより肩や首が凝って、身体が痛い~~~と、不調を実感しました。 風邪薬を飲んだり、あたたかいものを食べたり、ゆっくり寝たりして治る…

早起きした朝に

おはようございます。 昨日、めずらしく子どもと一緒に21時ごろ寝落ちして、起きたら朝4時台でした。 私は基本お寝坊なので、こんなことは半年に1回あるかどうか。 せっ…

「ちょっと未完成だから必要な工夫」が、心の置きどころになる

この春、引っ越しをしました。 間取りから何から変わったため、新しく買わなければいけないものが多数。 サイズを計ってネットで調べたり、実際に買いに出かけたり、なか…

「働く」とは何かを知った日

私は、大学を卒業して就職し、新社会人として働き始めた最初の仕事を楽しめず、しばらく仕事は「ライスワーク」でしかありませんでした。 自分の「やりたい仕事」をまだま…

みつばの苦さが、寄り添ってくれた話

「失敗した~」と思ったことがありました。 たいていのことは、失敗は過程。ミスは誰でもするもの。私は普段そう考えるようにしていて、最近はちょっとのことでは大きく落…

自分らしい、を言葉にしてみたら

私は、「自分らしい」という言葉がすきです。 フリーになって「学びを通して自分らしく生きる人を増やす」ことを1つのテーマに、これまで開催してきたキャリアについての…

私の人生の、「冒険の書」

「冒険の書」を読み終わった。 先日、本屋さんに行ったときに平積みにされていて、気になっていた本だったけれど、友人におすすめされて「あの本か!」となり、結局購入し…

想いは、考えている過程では言葉にならない

私は、お話を聴く仕事をしている。 日々、いろんな方の、さまざまなお話を聴かせてもらう。 話を聴く、という意味で私はプロとして仕事をしているけれど、モヤモヤしたと…

日常を鮮やかに

新しいことをしたいと思っている。 宝の持ち腐れだった、カメラだ。 私はもともと、メカ的なものは得意ではない。 カメラをメカ的なものと呼ぶのも合っているのかわからな…

結論のないお話

最近、AIの話で持ちきりだ。noteもAIの補助機能というのが登場して、もう普段使いのものになったんだな、という気がする。 ある、AIで最先端をゆく人が、「AIの実用化で、…

no title

私はこのnoteをいつから書き始めたんだろうと思い、さかのぼってみた。ちょうど4年前の3月、前々職を退職し、福岡から東京に引っ越してきて、新しい職場で働き始めるまで…

このnote「体温のあるまいにち~自分らしく生きるためのLearning note」について(2023.1.27更新)

このnote「体温のあるまいにち~自分らしく生きるためのLearning note」について(2023.1.27更新)

ご訪問ありがとうございます。かずみといいます。

私は社会人になってから今まで、より自分らしく生きれるように、学んで、試行錯誤し、そのうち道が見えて、また学んで、試行錯誤をしてを繰り返してきました。

今はちょっとラクに生きられるようになったなと感じています。

このnoteではそこから想ったことや気づいたこと、学んだことや私自身の実践(暮らしも仕事も)について書いています。私の思考回路です。この

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いつ大人になったのか、振り返ってみたら。

いつ大人になったのか、振り返ってみたら。

成人になるよ、という年齢が20歳から18歳になりました。成人がイコール大人、という意味であれば、自分が18歳だったころのことを思い返すと、おとな、というのは自分と紐づけて考えるのは難しい存在だったように思います。

じゃあ大人とは、というのをwikiに聞いてみるとこんな記述がありました。

十分に成長するとは??
考えや態度が十分に成熟するとは???
思慮分別があるとは????

ますます謎は深ま

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分かっているのにできないことが、余裕ができるとできるようになる話

分かっているのにできないことが、余裕ができるとできるようになる話

面倒だな、と思って後回しにしていたことがありました。

特にここ2ヶ月は、目まぐるしく新しい日々を過ごしていて、それでもなんとかなっているな、と困り感はなく過ごせていました。

でも気づいてしまったのです。
詰め替えが面倒で、とりあえずと開封したヘアケア用のトリートメントを袋のまま使っていること。

モノを増やしている意図はなくてもなんとなく片付かず自分の部屋の居心地がイマイチになっていること。

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2024年、趣味とはいえないくらいの、「小さな楽しみ」をたくさん持とう

2024年、趣味とはいえないくらいの、「小さな楽しみ」をたくさん持とう

私は今、映画をテレビでBGMのように流しながら、このnoteを書いています。昔の私なら、「映画を観るなら2時間くらいは拘束されるな、せっかく見るならちゃんと環境を整えて見たいし、だからこそ気軽には観られない」と思って、映画をBGMにしようとは思わなかったと思います。

去年、2023年は、ドラマを観ながら、かつスーパーでワンコインくらいで売っているデイリーワインを飲みながら日々のご飯づくりをする、

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休み方は、上手くなった?

休み方は、上手くなった?

働き方を変え、3年が経とうとしています。
あっという間でしたが、振り返るとしっかりと時間のあった3年間だったように思います。

会社員を辞めて、最初に何を考えていたっけ…と思って思い出したことは、独立して最初の3か月のテーマを「休み方が上手くなる」としたことでした。

当時の私は、未就学児のこどもとパートナーとの3人暮らし。
育休後、時短勤務とフルタイムを行ったり来たりしながら、途中管理職をしたこ

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力を抜くことができるようになると、他者の力を抜いてあげられるようになる

力を抜くことができるようになると、他者の力を抜いてあげられるようになる

先日、風邪をひきました。
いつもより肩や首が凝って、身体が痛い~~~と、不調を実感しました。

風邪薬を飲んだり、あたたかいものを食べたり、ゆっくり寝たりして治る過程で、身体もだんだん緩まります。

メンタルがなんだかもやもやする、鬱々するときも、実は同じです。
どこかしらに力が入ることが多いです。
気づいたら呼吸が浅い、歯を食いしばっている、肩こり頭痛がする…

私たちは、不調になると体に余分な

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早起きした朝に

早起きした朝に

おはようございます。
昨日、めずらしく子どもと一緒に21時ごろ寝落ちして、起きたら朝4時台でした。

私は基本お寝坊なので、こんなことは半年に1回あるかどうか。
せっかくだから起きてみました。

好きなYotuberさんが、モーニングルーティンをよくUPされているのですが、真似して白湯を飲んでみたり(笑)

朝ヨガしよかうかと思ったけど、うん、ここはとnoteな気分で朝一番の言葉を残してみます。

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「ちょっと未完成だから必要な工夫」が、心の置きどころになる

「ちょっと未完成だから必要な工夫」が、心の置きどころになる

この春、引っ越しをしました。
間取りから何から変わったため、新しく買わなければいけないものが多数。

サイズを計ってネットで調べたり、実際に買いに出かけたり、なかなかの労力です。

そのうちの一つがカーテンでした。
今の家の窓枠は、びみょ~に規格外の大きさで、既成カーテンだと寸法が合わない。これはオーダーするしかないな、と通販サイトで注文しました。

オーダーで時間がかかるとのことで、カーテンなし

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「働く」とは何かを知った日

「働く」とは何かを知った日

私は、大学を卒業して就職し、新社会人として働き始めた最初の仕事を楽しめず、しばらく仕事は「ライスワーク」でしかありませんでした。

自分の「やりたい仕事」をまだまだ考えている最中、先に社会人になり、ひとまず一人暮らしをできる仕事をと卒業して4月を迎えるという時間の流れで自動的に社会人になったという感覚でした。

学生から社会人になるその転機を、能動的にというより「大学を卒業したから」「一人暮らしを

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みつばの苦さが、寄り添ってくれた話

みつばの苦さが、寄り添ってくれた話

「失敗した~」と思ったことがありました。
たいていのことは、失敗は過程。ミスは誰でもするもの。私は普段そう考えるようにしていて、最近はちょっとのことでは大きく落ち込みにくくなりました。

けれど先日、自分の中でうまく消化できない「失敗した~」と思うことがあって、これが原因だなというのも自覚できていて。

それについて誰に指摘されたり怒られたわけでもないので私が考えているほど誰も何も思っていない可能

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自分らしい、を言葉にしてみたら

自分らしい、を言葉にしてみたら

私は、「自分らしい」という言葉がすきです。

フリーになって「学びを通して自分らしく生きる人を増やす」ことを1つのテーマに、これまで開催してきたキャリアについての講座のタイトルには、ほとんどの機会で「自分らしいキャリア」という言葉を使ってきました。

キャリア、という言葉が、例えばキャリアアップとかキャリアウーマンとか、「仕事」の場面でかつ「上昇志向な」というイメージを持たれやすいような気がしてい

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私の人生の、「冒険の書」

私の人生の、「冒険の書」

「冒険の書」を読み終わった。

先日、本屋さんに行ったときに平積みにされていて、気になっていた本だったけれど、友人におすすめされて「あの本か!」となり、結局購入した。

3日ほどで読み終えて、文字にして残したくなり、noteを開いた。

何の本か分かって読み始めたわけではなかったのだけど、読み進めていくうちに「現代の学校教育に’?’を提示する本なんだな?」と理解して先に進んでいった。目次は、こんな

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想いは、考えている過程では言葉にならない

想いは、考えている過程では言葉にならない

私は、お話を聴く仕事をしている。
日々、いろんな方の、さまざまなお話を聴かせてもらう。

話を聴く、という意味で私はプロとして仕事をしているけれど、モヤモヤしたとき、うつうつした時、話を聴くプロも自分のことは他者の力を借りて話を聴いてもらわないと、それを紐解くのは難しい。

学んださまざまな理論で、知識で、技術で、ある程度は人よりか自分のケアをするのは上手かもしれない。

だけど、どんな人も、自分

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日常を鮮やかに

日常を鮮やかに

新しいことをしたいと思っている。
宝の持ち腐れだった、カメラだ。

私はもともと、メカ的なものは得意ではない。
カメラをメカ的なものと呼ぶのも合っているのかわからないけど、PCとかスマホなども、最低限のことが分かると、その分かったやり方をひたすら駆使してなんとかしちゃいたいタイプです。

説明書を読むなんて面倒だし、
見てちょいっとやれたら何とかなる、ということが好き。
ようするに、面倒くさがり屋

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結論のないお話

結論のないお話

最近、AIの話で持ちきりだ。noteもAIの補助機能というのが登場して、もう普段使いのものになったんだな、という気がする。

ある、AIで最先端をゆく人が、「AIの実用化で、とんでもない格差が生まれる」という話をしていた。

いまでも格差はだいぶ広がっている気がするけど、これからその差はさらに広がるそうです。そのために、ベーシック・インカムを導入すべきだとその人は言っていました。

AIなんかなく

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no title

no title

私はこのnoteをいつから書き始めたんだろうと思い、さかのぼってみた。ちょうど4年前の3月、前々職を退職し、福岡から東京に引っ越してきて、新しい職場で働き始めるまでの間、子どもと二人で過ごす時間があった。

約1ヶ月半。私はその時間を子どもと私の「春休み」というふうに考えていたのだけど、この最初のnoteを読むと、今ではほんわかしたベールのかかったイメージとして残っている2歳だった子どもとの1か月

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