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このnote「体温のあるまいにち~自分らしく生きるためのLearning note」について(2023.1.27更新)
ご訪問ありがとうございます。かずみといいます。
私は社会人になってから今まで、より自分らしく生きれるように、学んで、試行錯誤し、そのうち道が見えて、また学んで、試行錯誤をしてを繰り返してきました。
今はちょっとラクに生きられるようになったなと感じています。
このnoteではそこから想ったことや気づいたこと、学んだことや私自身の実践(暮らしも仕事も)について書いています。私の思考回路です。この
2024年、趣味とはいえないくらいの、「小さな楽しみ」をたくさん持とう
私は今、映画をテレビでBGMのように流しながら、このnoteを書いています。昔の私なら、「映画を観るなら2時間くらいは拘束されるな、せっかく見るならちゃんと環境を整えて見たいし、だからこそ気軽には観られない」と思って、映画をBGMにしようとは思わなかったと思います。
去年、2023年は、ドラマを観ながら、かつスーパーでワンコインくらいで売っているデイリーワインを飲みながら日々のご飯づくりをする、
休み方は、上手くなった?
働き方を変え、3年が経とうとしています。
あっという間でしたが、振り返るとしっかりと時間のあった3年間だったように思います。
会社員を辞めて、最初に何を考えていたっけ…と思って思い出したことは、独立して最初の3か月のテーマを「休み方が上手くなる」としたことでした。
当時の私は、未就学児のこどもとパートナーとの3人暮らし。
育休後、時短勤務とフルタイムを行ったり来たりしながら、途中管理職をしたこ
力を抜くことができるようになると、他者の力を抜いてあげられるようになる
先日、風邪をひきました。
いつもより肩や首が凝って、身体が痛い~~~と、不調を実感しました。
風邪薬を飲んだり、あたたかいものを食べたり、ゆっくり寝たりして治る過程で、身体もだんだん緩まります。
メンタルがなんだかもやもやする、鬱々するときも、実は同じです。
どこかしらに力が入ることが多いです。
気づいたら呼吸が浅い、歯を食いしばっている、肩こり頭痛がする…
私たちは、不調になると体に余分な
「働く」とは何かを知った日
私は、大学を卒業して就職し、新社会人として働き始めた最初の仕事を楽しめず、しばらく仕事は「ライスワーク」でしかありませんでした。
自分の「やりたい仕事」をまだまだ考えている最中、先に社会人になり、ひとまず一人暮らしをできる仕事をと卒業して4月を迎えるという時間の流れで自動的に社会人になったという感覚でした。
学生から社会人になるその転機を、能動的にというより「大学を卒業したから」「一人暮らしを
みつばの苦さが、寄り添ってくれた話
「失敗した~」と思ったことがありました。
たいていのことは、失敗は過程。ミスは誰でもするもの。私は普段そう考えるようにしていて、最近はちょっとのことでは大きく落ち込みにくくなりました。
けれど先日、自分の中でうまく消化できない「失敗した~」と思うことがあって、これが原因だなというのも自覚できていて。
それについて誰に指摘されたり怒られたわけでもないので私が考えているほど誰も何も思っていない可能
私の人生の、「冒険の書」
「冒険の書」を読み終わった。
先日、本屋さんに行ったときに平積みにされていて、気になっていた本だったけれど、友人におすすめされて「あの本か!」となり、結局購入した。
3日ほどで読み終えて、文字にして残したくなり、noteを開いた。
何の本か分かって読み始めたわけではなかったのだけど、読み進めていくうちに「現代の学校教育に’?’を提示する本なんだな?」と理解して先に進んでいった。目次は、こんな
想いは、考えている過程では言葉にならない
私は、お話を聴く仕事をしている。
日々、いろんな方の、さまざまなお話を聴かせてもらう。
話を聴く、という意味で私はプロとして仕事をしているけれど、モヤモヤしたとき、うつうつした時、話を聴くプロも自分のことは他者の力を借りて話を聴いてもらわないと、それを紐解くのは難しい。
学んださまざまな理論で、知識で、技術で、ある程度は人よりか自分のケアをするのは上手かもしれない。
だけど、どんな人も、自分