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積読記録20230131-20230219

「積読記録」4回目。

昨年10月に会社を辞めた。
11月、再就職のため職業訓練校で勉強を始めた。
2月14日、3カ月間の訓練が終了。
引き続き、再就職へ向け、就活中。

積読とはいえ、この3か月、本当によく本を読んだ。
同時に、よく文章を書いた。
本を読み、文を書くことは、伝えるための大切な準備なのだと思う。

寝る前に、ほんの数行でも読む。
日記やメモ書く。
そのことがなんとなく、社会と繋がっていると実感させてくれていた。
言葉を忘れてしまったら、人は大切なチャンスを失う。
今、そんな気がしている。

今回借りた本はこちら

バリエーションゆたかな5冊

1.「世の中の運がよくなる方法を試してみた」櫻庭露樹 著 フォレスト出版 
2.「13歳からの億万長者入門」ジェームス・マッケナ/ジェニーン・グリスタ/マット・フォンテイン 著 ダイヤモンド社
3.「くりかえし読みたい禅語」臼井治 著
4.「運を呼び込む神様ごはん」開運料理人ちこ 著 sanctuarybooks
5.「いのちを養う食」佐藤初女 著 講談社

私の興味、運と食と金。
欲望に忠実なセレクトと言えよう。

運にまつわる話は本当に面白いなあと思う。
そもそも自分は運が良いと思っているタイプなので、著者の言っていることがすごくよくわかる。
例えば「トイレ掃除をすれば運が良くなる」「トイレには神様がいる」と聞いても疑いようがない。
私自身が気持ちよく用を足したいからトイレ掃除をするし、トイレに限らず散らかっていたり汚れていたりすると気分が冴えない。
テスト前や仕事の忙しい時こそ部屋を掃除したくなったりするのは、その後の自分に良い結果をもたらしたいという潜在意識からの指令、なのかもしれない。
この歳になり、ようやく素直にそう思えるようになった。
物事には道理があると思う。
体や心が喜ぶものを食べるというのも、やはり幸運につながる。
私は、私の体がジャンクフードよりおにぎりとみそ汁の方が喜ぶということを知っている。
運が良い=幸せな状態 だと思うので、健康であることはなによりも優先したい大切なことだ。
これらの本には、私が思っていたことが書いてあって、同じように思う人が世の中にはいるのだと再認識させてくれた。

おかずのレシピ本3冊

6.「やせぐせがつく野菜の常備菜」庄司いずみ 著 世界文化社
7.「乾物でごちそう」川上文代 著 文化出版局
8.「つくおき 週末まとめて作り置きレシピ」nozomi 著 KOBUNSHA
引き続き、作り置き関連のレシピ本。
私が選択した職業訓練は働いている方でも通えるもので、夜18時からというパターンが多かった。
2割登校、8割は自宅からリモートで授業に参加できた。
勉強前に食べると眠くなってしまうので、授業が終わってから晩御飯を食べていた。
どうしても夕食事時間が遅くなってしまうため、出かける前や授業の前に作り置きをするようになった。
常備菜があると、あとはごはんとみそ汁を温めるだけで良く、とても楽だということにある日気がついた。
そして、おかずは少な目、玄米ご飯多めの一汁三菜を続けてみたら、お通じがよくなって、体重コントロールもできるようになってきた気がする。
今後就職をして仕事が忙しくなったら、そっくりそのまま使いたい習慣。
お弁当も作り置きで楽したいと思う。
今のうちにいろんなおかずネタを仕入れておかなくちゃ。
ちなみに、週末はけっこう好きな物を食べているので、食に対するストレスもない。

以上が今回の積読記録。
面白いなと思った本は、借りたその日か翌日には読み切っていた。

返却ののち、本5冊借りた。
次回の積読記録もお楽しみに。

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