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2019-2020 正月の サンセバスチャン とパリ

サンセバスチャンに関して美辞麗句が並ぶ記事ばかりで辟易しません?
しかも全部同じ内容。
美食倶楽部、ミシュラン、料理学校、オープンソース。
ステレオタイプすぎる。(日本人律儀やからみんなおんなじこと書く)

美食倶楽部っつったってキッチン付きスペースを共有してるだけ、ミシュランはサンセバスチャン市内に限れば数軒、大阪市の何分の一??料理学校?そんなの何処の都市にもあるし、オープンソース?他の都市はそこまで秘密主義か?んな訳ないやん。。。
いつも書いてるけど、バスク料理を1週間も食べれば飽きるけど、大阪で和食、イタリアン、フレンチ、中華、寿司、らーめん、蕎麦、数え上げればキリが無いくらい専門店が揃っていて、その日の気分で選ぶことができる。
サンセバスチャンは基本バスク料理しかないと言っても差し支えないだろう。
もちろんサンセバスチャンを批判してるわけではない。
むしろ愛してるくらいだ。(でないと8回も行かない)
たまにバカンスで1週間くらい行くから良いんですって!
だからこそ、変な誤解を解いて欲しいと切に願うのですが。

今回のスケジュールは、大晦日に日本を出てビルバオに泊まって、元旦から5日までサンセバスチャンに、その後パリに2泊して帰国という去年とほぼ同じ行程でした。

もう8回目のサンセバスチャン、実家に帰るかのように、ここ3年で4回も来てしまっている。
でも、サンセバスチャンでバルはしごは、もうだんだん飽きてきました(笑)
バル飯はまあ悪くはないけど感動するってこともない。
バルはほぼほぼ狙い撃ちでこれまで気に入ったところにしか行かなくなってきました。だから、これまでの記事からそれほどアップデートされてるわけじゃないです。
でも、冬のサンセバスチャンで絶対に食べるべきものや、格安ビンテージワイン情報(あそこですね)、ここのワインリストもなかなかやるな、とか書いてます。
本気で美味しいもの食べたいって方だけ見てくれたら良いと思ってます。
もちろん、バルも行ってますし、ピンチョ情報もあります。
元旦にやってる旧市街バル情報。

あと、ビルバオからバスでサンセバスチャンに行かれる方へ、気をつけて欲しいこと書いてます。チェックしといて損はないかと。
JALのマイルで行ったんですが、これもすったもんだしたし、simカードもちょっとトラブって焦ったし。。。
そうそう、念願の絵を買った話もあります。

パリはストライキで動けず、、、レストランも二軒しか行かなかった。。。

今回は友達に借りたライカを携えて。

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良い写真が撮れるかな。。。


過去の記事もご覧いただくと、よりいっそうこの記事も引き立つのではと思います。

*2018-19(大晦日〜正月)



*2019 GWのサンセバスチャンで涙豆を食べる旅
 ゴールデンウィークにサンセバスチャン行かれる食いしん坊の方は必見!!涙豆を何処で食べるか?

*2017 ビルバオとサンセバスチャンの情報

今回は新しいmacを持っていったので暇な時は記事書いてました。

よろしくお願いします。


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