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緊急ではないが重要なことに取り組む

こんにちは!矢上です。

昼間はもう汗ばむ季節になってきましたね。朝晩は冷えるこの季節の服装にいつも迷います。


noteの連続投稿も100日を超え毎日書くネタを探すためにも様々なところから情報収集をするようにしています。

情報に対するアンテナを張れるようになり、色んな物事に詳しくなったのもnoteを継続してきて良かったことの一つです。

最近、新r25のこんな記事を拝見しました。

「緊急ではないが、重要なこと」に時間を割こう。
下の時間管理のマトリックスをご存じでしょうか。

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時間管理のマトリクスとは、自分の人生における優先順位を明確にするためのツールだ。以下のように、重要事項、重要ではない事項、緊急事項、緊急ではない事項と分けて、グリッド状の表にして自分の考えを書き出していく。
緊急で重要なものは仕事の締め切りや病気、災害対応など。
緊急で重要ではないものは突然の電話や義務化(惰性と化した)した会議、SNSやメール対応など。
緊急ではないけれど重要なものは健康維持のための運動や睡眠、可能性を広げてくれる人間関係、社交や将来のためのスキル修得のための勉強時間など。
緊急でもなく、重要でもないものはダラダラネットサーフィンやソシャゲなどの娯楽、ギャンブルなど一時的な快楽だけしかもたらさない活動のこと。
出典:https://ideanotes.jp/note42/

要は自分の行動がどの領域に含まれていて、だからこそどんな優先順位をつけて行動を選択していけばいいかの指標となるツールのことです。

C Channel株式会社 代表取締役社長の森川亮さんによると

多くの人が重要ではないが、緊急のことに時間を使っている。日本人は多数決ですべてを平等にやろうとするけど、大事なことは選択と集中。

とおっしゃっています。
確かに日本人はいい人ばかりで頼まれた仕事の重要さに関わらず、緊急と思い、引き受けてしまうパターンが多いと思います。

大事なのはやらなければいけないと分かりながらも後回しにしてしまう第II領域の「緊急ではないが重要な活動」です。

人間関係を育てる、自分のミッション・ステートメントを書く、長期的な計画を立てる、身体を鍛える、予防メンテナンスを怠らない、準備する。

いわゆる将来を見据えた先行投資の部分だと思います。

今やっていること、使っている時間が将来の逆算から効果的になっているのか。

それを意識して日々過ごしていきます!

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