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Remember the Milkが可愛すぎて惚れた話

こんばんは、駆け出し眼鏡です。ぼくにはタスク管理オタク的な側面があります。正確にはタスク管理のアプリがめちゃくちゃスキなんですね。

そこで今日はこれまで愛用していたアプリと、今回乗り換えたアプリを簡単に紹介してみようと思います。本当は機能比較とかプレミアムの値段比較とかいろいろしたいところですが、時間の都合もあるので、今回は所感だけ書き連ねます。正直、具体的な情報は他のブログにも書いてあるので、愛だけ伝わればいいです。

【目次】
1.GTDアプリの決定版:Todoist
2,かんばん方式で管理するなら:Trello
3,上級者なら:Doit.im
4,何よりも可愛さに惚れた:Remember the Milk

GTDアプリの決定版【Todoist】

やることを整理して、人生を楽しむ…
仕事や生活に追われて辛い時もありますが、いつも多忙でいる必要はありません。Todoist はタスクを一か所にまとめるため、やるべきことを終わらせて、穏やかな気持ちで 1 日を過ごせます。

これまでかれこれ3年ほど愛用していたアプリです。特徴はいくつかあるのですが、自由度の高いラベル設定、APIなどを利用した他サービスとの連携、めっちゃ精度が高い自然言語処理などが、ぼくが使っていた理由でした。

簡単にタスクが追加できるため、すべてのタスクを記入することが大前提のGTDにも最適なアプリです。またカルマという考え方を導入していて、1日で達成すべきタスクの目標数値を設定できるなど、ゲーム的要素があるのも面白いところです。

ちょっと痛いのは、プレミアムでないとラベルが使えないことと、タスクの開始日が作れないことですね。プレミアムは年3,000円強なので、払えばいいのですが、開始日が使えないことは長らく不満の種でした。またサブタスクが作れるものの、他のタスクと並列に並んでしまうので、ちょっと見にくい……とか、微妙な不満が積もっていった結果、乗り換えを検討し始めました。

とはいえ、3年も使い続ける程度には(もちろん途中いろいろつまみ食いはしましたが)、使いやすいです。何より初めてでも分かりやすい仕様なので、あまりタスク管理アプリになれてない人にはいいかもしれません。


かんばん方式で管理するなら【Trello】

みんなで、どんなことでも整理できる無料タスク管理ツール
長いメールでのやり取りや更新状況がわかりづらいスプレッドシートは もう過去のもの。Trelloなら、タスクのすべてがひと目でわかります。

みんな大好きTrello。有名なかんばん方式を採用しているタスク管理ツールです。チームでの運用に特に向いていて、うちのチームでも活用しています。

特徴は付箋を貼っていくように直感的にタスクの管理ができること。特に、複数工程があったり、ステップやスプリントが明確なプロジェクトを管理するのに最適なツールだと思います。

また画像をドラッグ&ドロップで添付できるのもとても良い。一時期読みたい本リストをこのアプリで作っていましたが、本棚のようにサムネイル画像が並ぶのはきれいで、作っただけで満足しました。それはそれで本末転倒ですが。


上級者なら【Doit.im】

これは一時期だけ乗り換えて、疲れてしまってやめたツールです。このアプリは自分から「Best Online GTD Service」と名乗っているくらい、GTDに特価したツールです。

GTDでは、まずタスクをすべて書き出すわけですが、そこから出来上がった膨大なリストを都度レビューすることで管理する必要があります。Doit.imでは、このレビューが元々機能として組み込まれており、指定した時間になると「レビューしてください」と通知が来たりするわけです。

一時期GTDを極めるぞと意気込み、導入してみたんですが、タスク管理に割く時間のほうが長いような状態になってしまい、Todoistに帰還しました。またデスクトップアプリがいまいち使い勝手が悪かったことも離脱の原因でした。


何よりも可愛さに惚れた!【Remember the Milk】

そして最後にご紹介するのが、この度晴れて導入を決定した【Remember the Milk】。まず特徴的なのはその名前。「牛乳を買うのを忘れない」ようにするためのアプリというわけです。名前は可愛いですが、アイコンも可愛い牛だし、社員にはBobというサルのマスコットがいて、彼がブログを更新しています。ぜひWEBを見て欲しい!

正直に言って、タスクの追加のしやすさはTodoistと比べれば負けますし、連携機能も弱いです。ただこのアプリの応援したくなる感じにやられました。また開始時間が設定できたり、ショートカットキーがめちゃくちゃ多かったり、自然言語処理は豊富だったりと、機能自体は本格派な部分もあるのが魅力です。

まだまだころころと乗り換えるかもしれませんが、一旦このアプリを中心に作業を進めていこうと思います。具体的に使い続けたら単体で記事を書きたいですね。それでは、本日はここまで。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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