見出し画像

台湾+α旅行 1日目

楽しみにしていた旅行もついに初日を迎えました。初日は移動だけなので、そんなに書くことはないはずです。そして写真もあまりない。

本当は毎日書いて毎日上げようと思ったのですが、下書きだけして上げるのを公開するのをすっかり忘れていました。

出発

8時発なので、大体1時間半前に到着。というか、それの次だと結構ギリギリなので選択肢がそれしかなかったという。国際線でビジネス以上に乗る場合は出発空港のラウンジも使えるので、少しだけゆっくりさせてもらいました。

のんびりしてるうちに出発時間に。機種はDHC8-Q400、数少ないプロペラ機です。離島か?


WiFiが利用可能でしたが、インターネットに繋がらないタイプでした。音楽聴いてる時にアナウンスが入ると、「Passenger Announcement」という表示になる仕様。

画像1

9時間のトランジット

大きなトラブルもなく成田に着きましたが、問題は9時間のトランジットをどう乗り切るか。出した答えは温泉でした。

温泉へ

近くに温泉があってシャトルバスがあったので行ってみました。

が、一番安いタイプだと室内着がなかったり、そもそもタオルは有料だったりと、ぱっと見は安かったのですが、その辺の銭湯よりは少し高くついてしまった感じがします。制限時間もあったし。

温泉は良くも悪くも。年始のド平日なのに人が多かったのが印象的でした。

短い電車

制限時間ギリギリまでいたので、シャトルバスに乗ろうと思ったら時間を間違える凡ミス。仕方ないので電車で移動しようと思ったら電車も結局30分待ちという。

仕方なく電車を待って、到着後は駅からターミナルに向かって500m歩きました。どう考えてもバス待ってた方が早かったですね。

画像2

何事もなく出国

この時点で3時。ここまで来て食事を取っていないことに気づいたので、さっさと出国してラウンジで遅い食事にすることにしました。激混みの検査場を横目に優先検査場を使って問題なく出国。

そういえば国内線も国際線もそうなんですが、腕時計したまま金属探知機通っても無反応でした。

激混みラウンジ

制限エリアに出たあと、ラウンジの場所がわからなかった。2往復ぐらいしてやっと発見...。

画像3

普通にお腹が減っていたのでいろいろ食べようと思ったのですがびっくりするぐらい激混み。時間的に軽食がメインのようでした。

画像4

お寿司を握ってもらいました。

快適ビジネス

搭乗時間になったのでゲートへ移動。この時気づいたんですが、2つあるラウンジのうちの遠い方に行っていたため結構歩きました。

画像5

画像6

座席の写真とかは溢れるほど上がってるので撮りませんでしたが非常に快適でした。ほぼフラットになるし。ちなみに今回のお夕飯は和食にしましたが、こんな感じでした。ラウンジでまぁまぁ食べていましたがなんとか入るものです。日本酒と共に。

画像7

食後はほぼ全部倒して、水曜どうでしょう(ヨーロッパ20ヵ国完全制覇)とか見ながら過ごしていました。あっという間の4時間。

入国時に引っかかる

いざ入国。そこまで蒸し暑い訳ではありませんでしたが、北国から来た身からするとまぁまぁ暑い。

入国後に検疫をスーッと通ろうとすると手招きで来いと言われて、耳に体温計を突っ込まれ、体温を見ると37.8度。とはいえ、日本から来たと言ったらお水飲んでねと言われて終わりました。

そういえば、入国時に緑のカード受け取った便の人(自分たち)と受け取ってない便の人がいて、その人たちは手荷物の検査を受けていました。東南アジアとかから来た便でもあったのでしょうか。

ちなみに入国自体は問題なくできました。荷物を受け取り、少し両替して準備完了。

画像9

地下鉄で宿へ

前に台湾が来たのも大分前ですが、その時にはなかった(建設途中だった気もする)桃園MRTができていました。以前はバスで高鉄の駅まで移動してそこから台北だったので、ずいぶんアクセスが楽になりました。前に買ったICカードも相変わらず有効だったので、少しだけチャージして乗りました。

で、宿自体は高鉄桃園駅の近くといえば近くだったのですが、夜中にまぁまぁ歩きました。外国の夜中の一人歩きはやめましょう。

画像10

宿はこんな感じです。1泊だけなので安い宿にしましたが、ベッドも大きく必要十分です。シャワーとかトイレは共有だったのですが、十分綺麗でした。

いよいよ明日本番

無事に宿につきましたが、若干寝不足感があるので早めに寝ることにしました。次の日からが本番なので...。

旅先でのお土産代とか食事代に使います。