見出し画像

台湾+α旅行 5~6日目

5日目です。前日まででほぼ観光モードは終わったので、この日は長距離移動と長時間トランジットが待ち構えています。翌日にかけて移動ばかりなので、6日目もひとまとめ。

マッサージへ

ホテルを早々に出発して、予約しておいてマッサージへ向かいました。1時間ほど揉んでもらったあとに外に出ると、待合室がそこそこ混んでいたので予約しておいて正解だったかもしれません。

台鉄弁当

マッサージ後は空港に向かうために台北駅へ。カードの残高が微妙でしたが、たまたま小銭対応のチャージ機があったので、必要な分だけチャージしました。

画像14

台北駅に着いたあとは、台鉄弁当でお昼。以前食べたやつは売り切れていたので、とりあえず肉が入ってるやつにしました。やっぱり茶色いですが、下の方には野菜も入っていて、多分バランスは良い気がします。

画像1

桃園MRTで空港へ

食後はMRTで桃園空港第二ターミナルへ。速達タイプでも40分かかりNT$160かかります。(ICカードで乗ったので少し安いかも)バス+高鉄よりは全然安いです。

中は荷物置きが結構あったり、向かい合う座席の感覚が広く、スーツケースを持ったまま座れるような席もありました。全員座れる訳ではありませんが。

中はWiFiが使えるので、そこそこ快適でした。

空港着、そしてチェックイン

空港着後はお土産を買いました。というのも、昨日買った分では予定より少なかったためです。ヌガーとクラッカーというテンプレみたいなものでした。

画像15

さて今日の問題のチェックインです。なぜ問題かというと...

・浦東空港の特性上、荷物が羽田までスルーバゲージされない可能性あり
・そもそもどこまでチェックインされるのか不明
・中国入国の必要はあるのか

という点があったためです。

で、結論から言うと、荷物は一旦浦東で引き取り中国に入国する必要がありました。これはカウンターのお兄さんにも確認しましたし、手荷物引き換えにHNDの文字はありません。ただ、チェックインは羽田までされ、成田から仙台の搭乗券は貰えませんでした。これについては浦東で試してみたり、最悪成田のカウンターで発券してもらえば良いでしょう。国内線なのでモバイル搭乗券も使えますし。

ちなみに、今回の便はエバー航空でした。予約確認のためにアプリを入れておいたのですが、荷物が飛行機に搭載された時に通知が。その他にも、チェックイン可能時や搭乗ゲート変更時など逐一通知が飛んできて便利です。

画像2

ちなみに、そのあとの保安検査で上着を脱ぎ忘れたり(パーカーが上着扱いになるとは思っていなかった)財布出し忘れたりしてテンパりました。

Infinityラウンジへ

なんとか出国したので、制限エリア探索も程々に、今回のラウンジへ向かいました。さすが本拠地だけあって、ラウンジの種類も豊富です。今回はそのうち、ビジネスクラス以上のみが利用できるInfinityラウンジに招待されていました。

画像3

入ってみると人もあまり多くなく快適でした。あのANAラウンジのカオスっぷりは何だったのか。とりあえずお菓子をいただきます。

画像4

その後、追加で中華料理をつまみにビールを。豚肉のやつがおいしかったです。

画像5

最後にアイス。ハーゲンダッツが取り放題でした。

画像6

食事も種類は多くありませんが、ゆっくりできたのでよかったです。WiFiがなんとなく遅いのが気になりました。

中国へフライト

時間になったのでゲートへ移動です。何と優先順位が最高位でした。

いざ機内に入ると、CAさんから挨拶があり、ミックスジュースをいただきました。そういえば、日本の路線ではないので日本語わかる人がおらず、基本的に英語のやりとりでした。難しい英語ではなかったと思うので、何とかなりましたが...。

画像7

備え付けのヘッドホン。何気にノイズキャンセルでした。

画像8

出発も早々に食事の時間です。メニューは忘れましたがチキンのメニューです。短距離路線でしたが、味もよく、主食は熱々でよかったです。パンももらえました。

画像9

一緒にもらったのが限定のカクテルのソーダ割です。混ぜるやつがかわいい。

画像10

到着入国

中国へは2時間ほどで到着。あっという間でした。

機内モードを解除したところ、電波は中国移動をつかんでいます。ローミングなのでSNSは繋がりました。

画像11

中国本土にいることはちゃんと認識されているようで、ApplePayで上海と北京の交通カードが発行可能になっていました。

画像12

飛行機を出た後は、指紋採取と検疫、そして入国審査です。同時にいろんなとこから到着したせいか、入国審査はまぁまぁ待ちました。それでも40分ほどで入れたので想定よりも早かったです。荷物はすでにターンテーブルでぐるぐる回っていました。

空港で時間つぶし

予定していたのが上海の中心部へ出るプランだったのですが、思っていたよりも早く電車が終わるのと、ほぼヘトヘトになっている体力的な問題もありやめました。手荷物を預けようにもカウンターが開いていないため、その時間まで待つ必要があります。

なので、基本的にターミナルうろうろしたり、保安検査に備えた荷物の整理をしていました。本当は両方のターミナルをうろうろする予定だったのですが、ターミナル移動するだけで手荷物検査あるのめんどくさすぎる。

せっかくなので、あらかじめチャージしておいたTourPassで買い物したりしています。(使わなかった分はクレジットカードに戻ってくる)

画像13

画像16

中国出国

そしてカウンターも開いたため荷物を預け、出国します。中国の出国は保安検査が他と異なるという話を聞いていたため、予めモバイルバッテリーとカメラの予備バッテリーはジップロックに入れ、鍵と小銭も別のジップロックに入れるという策を取りました。バッテリー類については容量が書かれていないと捨てられるという噂もありましたが、手持ちは全て書いてあるのはよかったです。

その結果かはわかりませんが、無事何事もなく保安検査を通過しました。

最後の海外ラウンジ

あとは飛行機に乗るだけとなったため、ラウンジへ向かいました。シャワーはあると言われたものの、結構な人数が待っていて時間的にギリギリなためやめました。

ほぼ最後の食事ですが、天井が青いせいで見た目おいしくなさそうに...確かに味は普通でしたが。とはいえ居心地はよかったです。

画像17

画像18

いざ日本へ

そして時間となり、日本へ飛び立ちました。

画像19

成田から台北に行ったときと同じ機種でしたが、隣に人がいなかったため自由度はより高めでした。

画像20

そして夜食の時間に。時間帯も時間帯ですし、飛行時間も短いため軽食のような感じと思っていましたが、結構ちゃんとしたメニューが出ました。今回も和食にしましたがおいしかったです。

画像21

羽田から成田へ、そして仙台へ

そして定刻から20分以上早く、5時頃羽田へ到着しました。時間にかなり余裕があったため、電車で成田へ移動しました。

そして8時前に到着しましたが、なんと国内線のカウンターが開いていない。少しだけ待って、荷物を預けてから国内線のラウンジでシャワーと朝食となりました。

画像22

そして成田から仙台へ移動し、そこから自宅に戻ったのは12時頃でした。

旅先でのお土産代とか食事代に使います。