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仕事をする上での価値観

Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズは、自身の子供にスマホを与えなかった、あるいは時間制限を設けていたという話がある。



同じような話だとマクドナルドの各国の社長は普段子供にマクドナルドを食事として出しているのか?



経営者や創業者でないとしても、社員は、関係者は自社のサービスを、製品を、子供だったり、家族だったり、大切な人に奨められるか?



この質問にイエスと答えるのが難しい日々が続くと、人は疲れていきます。

なぜならお客さんに遠巻きにウソをついていることになるし、罪悪感も感じ続けるし、何より本来仕事で感じられる達成感や幸福感が得にくくなります。


それらを感じにくく、または無かったことのようにできるツールが数字だったりお金だったりするのですが、それでもこの状態に一生耐えられるほど、人は頑丈にできていないと思います。



じぶんの大切な人に胸をはって、奨められる品物か、サービスか?



これは仕事をする上で、とても大切にしている価値観です。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
先日病院の付き添いに行きましたが、治療者がじぶんの大切な人にそんな処方、そんな判断するの?と思うことがあって、その価値観は自身に置き換えると大切にしたいし、じぶんの憤りポイントでもあるなと思えました。







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