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感謝の日記

今年日記を始めた。



一応毎日続いていたが、朝何時に起きて、どんなことをして、どこに出かけた。みたいな記録がほとんどになり、書くのが退屈になっていた。



そしてここ最近人(他者とじぶん)の至らないところが目につくことが増え、そんな心持ちでいることに疲れを感じていた。


半ば強制的にでも、目のつけどころを変えたいなぁと思っていたので、その日ありがたいことを書く日記を始めた。


こんな人に、こんな道具に、こんな作品に、こんなサービスに、いつも当たり前にあるあんなものやこんなもの。


そういうものを見つける、気づくようになりたいと思って始めました。



そうすると日記の内容がガラッと変わりました。

5W1Hだけだった日記が、何にどんな気持ちを持って、どんなことをありがたいと感じたのか?を書くようになって、活字で読んでいた内容が映像で観ているような臨場感になりました。


そして夜に毎日書くことが決まっていれば、人はやはり習慣として、感謝の気持ちを逃すまいと振る舞います。


こうなりたい、こうありたいは習慣に組み込むことで少しずつ少しずつできるようになるのかもしれません。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
ツッコミ体質になっているのは「至らないじぶん」って思っている時期なのが原因ではないかと思っています。

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