Day22:「てる」「させる」の呪縛　『100日後にPOLへの想いを明確に言語化しきってるマツザキ』

（基本社内向けなのですが、社外で読む方もいらっしゃるかと思い）
この企画は社内向けに自分の考えをアウトプットする試みです。
lookbackという毎日書いている日報の一部を抽出する形でnoteにも書いてみます。
なので、社外への拡散はそんなに狙ってないのですが、noteの方がストックするかなって思って書いていきます。
大体300~600文字くらいで、無理の無い範囲で、好きな考えや、POLへの想いを、毎日アウトプットをし続ければって思います。
1ヶ月の営業日が20日なので、5ヶ月くらいかけてアウトプットをし続けようって思います。

Day22：「てる」「させる」の呪縛

今日は、「てる」「させる」の呪縛について。

何かというと、
「人を育てる」、「力を発揮させる」、といった類いの言葉があると思うのですが、
使わないようにしているという。

じゃあ、どう言うのですか？ってところに対しては、
「人が育ちやすい環境づくりをする」「力が発揮しやすい仕組みづくりをする」
と言うことを意識的に行なっている。

他人は他人であって、自分自身が直接変えることはできない。あくまで変わるかどうかなどは、自分自身が選択をすることである。なので、「てる」「させる」と言うのは結構おこがましい話なのかもしれない。

かといって無力なのか？というと全くそうではなくて、あくまで、その人自身がどうするのか？ってところが一番大事だと置いた上で、それがしやすい「環境づくり」などはできる。

POLでは、自主性を大事にしながら、そこへの環境づくりを頑張っていきたいと思います。