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結婚式やります!

れいぽんと松岡大雅は今年4月16日に結婚しました。
結婚式について紆余曲折あり、なかなかお伝えできずにいました。詳しい経緯は前回のnoteを読んでいただけると嬉しいです!

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ついに!結婚式についての案内ができます!
ですが、この不確実な時代に結婚式を開催するにあたって、何点もの注意事項があります。これらに了承いただいた上で、式を楽しんでいただきたいです。よろしくお願いします!


*重要*日程について

2021年7月23日(金・祝)12:00〜(入場開始11:00)となります。
以下の、天候による注意と、コロナに関する注意を確認してください。

【荒天の場合】
・屋外での開催のため、23日が荒天の場合、24日の同時間に延期します。
・台風などの影響で23日・24日ともに開催が難しい場合、25日の同時間に延期します。
・延期によって参加できなかった場合、チケットの払い戻しには対応できません。

【コロナ感染防止のための宣言等が行政によって発令された場合】
・結婚式を中止します。
・ただし、何らかの催しは計画します。


*超重要*参加費について

ご祝儀ではなく、事前にオンラインチケットを購入する形式となります。また、コロナの状況に適宜対応するために、チケットを予約チケット本チケットに分けて販売します。参加いただける方は、6月11日(金)までに予約チケットをご購入ください。式の開催が確実と見込めた際に、本チケットに関するご連絡を差し上げます。また、チケットには大人用学生用お手伝い用の3つの種類があります。ご自身にあったチケットをお選びください。
以下の各チケットに関する注意を確認してください。

予算概算 - シート4

【予約チケットについて】
・予約チケットは、コロナによって中止になる可能性を抱えながらも、式の準備を万全の状態で行うための参加者名簿の作成と什器制作の資金となります。
・予約チケットは、大人用・学生用・お手伝い用の3つの種類に関わらず、一律¥5,000となります。
・本チケットを購入するためには、6月11日(金)までに予約チケットを購入が必須となります。
・式が中止となった場合、予約チケットの払い戻しはできません。
・式が中止となった場合、式でお渡しする予定の引出物セット(7月発売のHUMARIZINE最新号を含む)を郵送します。
・式が開催できる場合、予約チケットを購入した方は本チケットを必ず購入していただきます。
・ECサイトの仕様上、購入していただいた方に対して物品の発送が必要となりますが、予約チケットの購入では物品の発送は行わない予定です。
→予約チケットを買う!

【大人用チケットについて】
・経済的に余裕があり、私たちの結婚式を金銭的にもバックアップしてくださる方向けです。
・予約チケットは、¥5,000の予約チケット(大人用)を選択してください。
・チケットの枚数の上限は学生用チケットと合わせて、60枚です。売り切れ次第終了となりますので、ご了承ください。
・本チケットは¥17,500となります。予約チケットと合わせて、式に参加いただくのに合計¥22,500を頂戴しています。
→予約チケット(大人用)を買う!

【学生用チケットについて】
・経済的に余裕はないが、私たちの門出を祝ってくださる学生方向けの学割価格です。
・予約チケットは、¥5,000の予約チケット(学生用)を選択してください。
・チケットの枚数の上限は大人用チケットと合わせて、60枚です。売り切れ次第終了となりますので、ご了承ください。
・本チケットは¥13,500となります。予約チケットと合わせて、式に参加いただくのに合計¥18,500を頂戴しています。
→予約チケット(学生用)を買う!

【お手伝い用チケットについて】
・式の準備(1日〜)と当日の設営と撤収をお手伝いしてくださる方向けです。
・予約チケットは、¥5,000の予約チケット(お手伝い用)を選択してください。
・チケットの枚数の上限は10枚です。売り切れ次第終了となりますので、ご了承ください。
・本チケットは¥9,500となります。予約チケットと合わせて、式に参加いただくのに合計¥14,500を頂戴しています。
→予約チケット(お手伝い用)を買う!


開催場所について

小田急線和泉多摩川駅から徒歩5分の川田旅館の屋外スペースにて行います。
河川敷も有効に使用しますので、歩きやすく過ごしやすい格好でお越しください。


感染対策について

東京都のイベント開催ガイドラインに則り、万全の感染対策を行います。式におけるガイドラインについては、チケット購入後に参加者全員にお送りします。感染対策の徹底にご協力ください。


最後に!

緊急事態宣言の再延長が決定しました。1年以上、たくさんのことを我慢してきて、今もなお耐えている人たちがたくさんいます。私もそのひとりだと思います。大学の図書館に行くこともなく、制作に関する研究をしているのに新たな制作を行うこともなく、昨年度はじっと家に籠って過ごして、修士課程を修了しました。それでもなお、日本はまだウイルスの脅威を抑え込むことができず、私たちは不自由な生活を余儀なくされています。綿密に準備を進めてきたにも関わらず、狛江市公認の多摩川での結婚式も開催できなくなりました。今もまだ、結婚式が必ず開催できるという保障はどこにもありません。

こういった鬱憤の反動から、どうでもいいから自由にやってやる!と叫びたくもなります。河川敷での結婚式の中止が通達された日には、やけくそになって居酒屋で酒を飲みました。久しぶりでした。しかし、ただの逆張りだけでは前進は生まれないのです。こんなクソみたいな気分を味わってもなお、みんなと楽しい時間を過ごせることを模索したい。これが私たち夫婦の心からの想いです。

どうか、式が開催できますように。最後は願うことしかできませんが、それまでの準備は頑張りたい。そう思って、ここまで書いてきたような形式で結婚式を行います。私たちがお世話になったたくさんの人たちに、これらのことをご理解いただき、そしてご来場いただき、式を楽しんでいただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

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P.S.
仲間でありファッションデザイナーの佐野虎太郎に、れいぽんのウェディングドレスを制作してもらっています。先日、ドレスの生地となるリネンを製造している工場に行ってきました。織機を触らせていただき、イメージに近い生地を考え、オリジナル生地を生産してもらっています!楽しかった!


ぼくのリサーチに関するフィードバックや情報提供お待ちしています!