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#3 [ファンコミュニティ]の5つのメリット

サブスクの台頭によって、「売ったら終わり」から既存顧客との長期的な「つながり」を大事にすることが大事になった。ビジネス用語では、カスタマーエンゲージメント(CE)や顧客生涯価値(LTV)といった概念がに関心を持つ企業が増えている。

コロナの影響で、さらに心を寄り添うことができるコミュニティが大切だ。また、企業も個人も、生き残るための要素としてファンの強い「絆」が再認識されており、その観点からも注目を集めている。

ファンクラブ

音楽業界では、”ファンクラブ”という形でアーティストとファン、ファンとファン同士の「つながり」が構築されている。

いくつかのアーティストのファンクラブの入会金・年会費は以下の通りです。(2020年3月時点)。画像1

アーティストの最新情報メールからファンクラブ限定イベントまたは画像ダウンロード、ファンクラブ先行または限定コンサートチケット抽選・CD/DVD販売など。

ファンクラブの5つのメリット (運営側)

1. CE = カスタマーエンゲージメント
2. LTV = 顧客生涯価値(Life Time Value)
3. ファン側とアーティスト側の両方にメリット
4. ベーシックインカム化 = 継続的なアクティブな活動
5. ロイヤリティーの向上 = ユーザー第一主義

1. CE = カスタマーエンゲージメント

CEとは、アーティストとファンの繋がりの深さを表す。CEが高いほど、CDなどの商品やライブチケットの購入をしnoteけ売れたり、他者に紹介してもらえたりする可能性が高い。

2. LTV = 顧客生涯価値(Life Time Value)
ファンが生涯を通じて、そのアーティストにもたらす総利益のこと。アーティストやCD、ライブに対する愛着度(ロイヤリティ)が高いほどLTVが高まる。また、CEが高いほどLTVも高まるという構図である。

3. ファン側とアーティスト側の両方にメリットがある
ファン側としては、CDを購入したりライブに来てくれた人の満足度や感想は大変気になりますし説得力があります。そのためファンが、購入前にこうした情報を持つコミュニティと接点を持ちたいと思うのは自然の流れだと思います。
ライブ後も、「こんなこと思っているのだけど他のファンはどう思っているか」といった共有したいニーズがあり、コミュニティに継続参加するメリットがある。

一方、アーティスト側(事務所)も、たくさんのファンが集まるコミュニティがあると、ファンの声をまとめて聞きやすい。
ファンの感想をもとに、改善できることはたくさんある。このフィードバックループを効率的に回せる手段として、ファンクラブは欠かせない。

4. ベーシックインカム化
日本では、台風や地震などの災害が多い中、コロナの影響もあり、ツアーやリリースがキャンセルされるケースが多い。そのため、アーティストの1番の収益とも言えるライブが出来ないとなると、キャッシュフローが悪く、継続的にアクティブな活動ができなくなっているというのが今回特に言える状況です。

ファンクラブの収益により、アーティストは「活動を続けるためにどうやって利益を出せば良いか?」という考えから「どんな時でもどうやってファンのみんなを笑顔にさせられるか?」というマインドを常に持つことができます。このマインドの違いは、クリエイティブや活動にも大きな差が生まれます。

基本的なキャッシュフローがあると、アーティスト自身が不安なく、どんな大変な時でもどうやってみんなを笑顔にできるか、ということを中心に行動ができるようになります。

5. ロイヤリティーの向上 = ユーザー第一主義
企業において、ファンコミュニティが作れない、作ろうとしない企業は淘汰される時代になると僕は思います。どんなにファンの数が少なくても、既存のファンを大事にするという意識があるのなら、必然とファンとの接点を持つべきだと思います。そうなれば、コミュニティ作りに目を向けることはできます!

まとめ

コロナの影響で、さらに心を寄り添うことができるコミュニティが大切になります。僕たちにとってコミュニティは、ファンの「困った」を解決する場であり、ファンに「居場所」や「仲間」を感じてもらう場。

最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます!

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國井大河です!よろしくお願い致します! さらに、活動を大きく進めてまいります!

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株式会社going plus代表取締役/アーティストプロデューサー/27歳 全てはプラスになる! アーティストプロデュースと海外エンタメ事業を展開しています。 YouTube/Twitterもぜひ!
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