
総合商社・外資戦略コンサルファームを経て起業した話
こんにちは。株式会社Ex-Work代表の馬渕と申します。
私は京都大学卒業後に、総合商社の三井物産、外資戦略コンサルファームのA.T.Kearneyを経て、2020年7月に仲間と共に起業しました。
起業してから少し経ちましたが、そもそもなぜ起業したのか、なぜ今の事業を始めたのかについて、これまでの私自身のキャリアも含めてまとめておこうと考え、こちらの記事を書きました。
長文ではありますが、何かしら皆さんにとって気づきや学びがあれば何よりです。
また、我ながら普通の人とは違う変なキャリアを歩んできていると自覚しているので楽しんで読んで頂けると嬉しいです!
略歴
青森県出身。京都大学経済学部 経済・経営学科卒業。
大学卒業後、三井物産株式会社に入社。化学品関連の部署にて貿易ビジネスに従事。
その後、外資系戦略コンサルティングファームA.T. Kearney株式会社にて、大手企業の経営戦略立案、新規事業開発、マーケティング戦略立案など様々なプロジェクトに従事。採用活動にも携わり、勉強会やセミナーの講師も務める。
現在は株式会社Ex-Workの代表取締役として、若手ビジネスパーソン向けに教育・人材事業を展開。
就活 〜社会との関わり〜
これまでのキャリアを話すにあたって、まずは大学の就活時代から話します。
就活時代考えていたことは「でかい仕事ができて、収入も良い会社に入ってバリバリ活躍したい!」でした。完全なるミーハー学生です。
この時はまだ「この仕事がしたい」という明確な像を持っていなく、とにかく「やりがいを感じられる大きな仕事をしたい」「市場価値が高い優秀な人材になりたい」と考えていました。
東京では大学1,2年生からインターンをすることもざらにあるみたいですが、私は大学3年生で就職活動を始めるまでは、企業との接点が全くありませんでした。
そのため、会社に入って働くことがどういうものか全く分かりませんでした。
まずは企業に触れてみたいと思い、就活生を対象にしているインターンに参加することにしました。
「大きな仕事がしたい」ミーハー精神のもと、有名どころの外資系企業や日系大手のインターンに応募しました。
インターンに参加するにも選考があり、倍率はかなり高かったのですが、運よくうまく突破でき、短期と長期を合わせて、合計15社以上のインターンに参加しました。これは一般的にみると多いと思います。
「やると決めたら徹底的にやる」これは極端すぎて呆れられることもあるのですが、私の特徴です。
詰め込みすぎた結果、夏休みがインターンで埋まってしまい、死にそうな思いをしましたが、その分いろんな経験ができました。
その中で、「何億も稼いでいる外資系金融マン」や「超絶頭がキレキレのコンサルタント」などに会いました。これまで知らなかった世界に触れたことで、まさしく自分が見える世界も変わりました。
また、意識が高いかつ優秀な東京の学生に出会えたのも良い経験でした。
インターンでは、「新規事業を考えろ」「買収提案を作れ」という無茶振りの難しい課題が与えられ、それを即席チームで取り組むという形式が多かったです。
このような難しい課題だったので、最終発表の前日は徹夜で臨むということも珍しくなかったです。それを夏休みの間ずっとこなしたと考えると、常軌を逸していたと思います。
実は過去一番働いたのは外資コンサルにいた時ではなく、このインターンラッシュの時かもしれません。(笑)
また、やはり苦労を共にすると絆が深まります。
そこで、苦労を共にした“戦友”とは、今でも仲良いが良いです。
初めての経験だったため、苦労や紆余曲折はあったのですが、何とか持ち前の要領の良さを発揮して、外資系投資銀行や外資系コンサル、総合商社などから内定を獲得することができました。
その中から、インターンを通じて「日本を背負って世界を相手に仕事ができる」と強く魅力を感じた三井物産に入社を決めました。
(また、就活期間に母が病気になってしまったことから、安定した会社に入って安心させたいという想いもありました。)
総合商社時 〜厳しい上司→成長〜
その後、遂に社会人になります。
このときの私は、お恥ずかしながら、難関企業の内定を複数獲得していたので少し調子に乗っていたと思います。
でもご安心ください。それも社会人初日に叩き潰されます。
なぜかというと、私が配属された部署の上司がとんでもなく厳しかったからです。
初日の歓迎会で「お前ちゃんと働かなかったらXXすからな」と言われました。歓迎会とはなんでしょうか?(笑)
社会人なりたての若者からすると「ちゃんとってなんだ?」「何したらちゃんとって認められるんだ?」と、かなりビビります。
それを聞いてみたいのですが、口からでた言葉は「は、はい。」だけでした。
その後も、チームの電話に1コールで出なかったら怒鳴られる、笑顔を見せると「会社で歯をみせるな」と叱られるなど、厳しかったです。
今でこそネタにしていますが、当時は正直きつかったです。
また、その上司は私に対してだけではなく、10年以上の先輩も含めチーム全員に厳しかったです。そのため、チームメンバー全員が萎縮していました。
そうなると、当然業績も上がらず、さらにチームの雰囲気が悪くなる悪循環に陥ってました。
そんな時期があったのですが、その上司が異動し、チームに新たな上司が入ってきてから、私の社会人生活は一変しました。
その新しい上司は、前のとは真逆で、各人が裁量を持って自由にやろうという組織運営スタイルでした。
それによって、チームのメンバーはそれぞれが自由に働き、能力を発揮出来るようになりました。すると、大きなディールをバンバン決めてくるようになりました。落ち込んでいたチームの業績もV字回復しました。
また、その上司は就任当時から、私の能力を高く評価してくれ、どんどん仕事を任せてくれました。
その結果、1年目の後半からそれまで5年目以上の人が代々やっていた、数十億円規模の事業の主担当者になりました。
その仕事を通じて、海外のサプライヤーと協力して新たなビジネススキームを作ったり、他の商社の人(10歳以上上の方)とバチバチにやりあったり、お客さんと飲みを通じて信頼関係を築いたりなど、いわゆる「商社っぽい」仕事を1〜2年目という早い段階から経験することができました。
それらを通じて、前とは比べ物にならないスピードで成長できました。
ここで一つ、学びを共有できればと思います。
この商社の時の経験を通じて学んだのは、
「人は与えられた仕事の大きさに比例して成長する」
ことです。
というのも、人は仕事を与えられれば、何とかしようと頑張るからです。そして大抵の場合は、実際にそれをクリアできてしまいます。
新たなことに挑んでクリアできた時が一番成長の実感を得られる瞬間だし、自分の実力が高まる時です。
逆に、現状の能力の範囲で十分にこなせる仕事しかしていなければ、当然ですが、自分の限界が伸びていきません。成長しないということです。
しかも、一度そのぬるま湯に慣れてしまうと、人は新たなことへのチャレンジをしなくなります。大企業の「働かないおじさん」はその典型例です。
チャレンジをしないと、新しいことへ飛び込む抵抗感・恐怖が強くなってしまいます。
でも逆に、飛び込み続けていれば自然と慣れます。
「最初は大変だったけど、結局クリアできた!」という経験が、次に飛び込む時の勇気となり、背中を押してくれます。
だからこそ皆さんも、少しでもチャンスがあれば
「勇気を持って手を上げる」
「新しいことに飛び込む」
をぜひ実践していってください。
それさえできていれば、自ずと成長してしまいます。
先ほど言った通り、人は結局任せられたものをこなせてしまうからです。これが成長の一番の特効薬と言えます。
そのように新たなチャレンジを繰り返していける人こそが、自分の価値を高めて、大きな仕事を成していく人です。
また、逆にチームや部下を持つ方であれば、最後は自分が責任を取れるというギリギリの範囲で、なるべく部下に任せて欲しいです。
それが部下を成長させるための最良の方法です。
ただ、その際に部下が「無理難題を押しつけられた」と感じると、不満をに思います。なので、「なぜその仕事を任せているのか」という理由まで共有する必要があります。
その想いが伝われば人は動きます。
「この仕事ができれば事業は前進するし、お前も大きく成長できる。俺はお前ならできると思っているし、最悪は尻拭いしてやる」
こんな風に言われたら部下も飛び込みやすくなります。なので、上司の方はその背中を押す役割をしてください。
実際に商社の時の私も、上司が変わり大きな仕事をどんどん任せてもらえるようになってから、それまでとは比べ物にならない速度で成長できました。
そのような環境を与えてくれた上司には、今でも心の底から感謝しています。
ところが、そのように大きな仕事を任せてもらい活躍できるようになったのですが、ある想いをきっかけに転職を決意します。
転職の決意
その理由はまさに、
「チャレンジングな仕事であるほど、それに比例して成長する」
を身を持って経験したのがきっかけです。
確かに、その素晴らしい上司に出会って以降、高い成長カーブを描き、それまででは考えられなかった仕事ができるようになりました。
ただ一方で、大きな仕事を任せてもらっていた分、周りの先輩達とやっている仕事自体は大差がなくなっていました。よって、この環境で仕事を続けていたら、徐々に慣れて成長カーブが緩んでいく危機感を感じました。
そのため、チャレンジングな環境に挑戦し、自分を高めたいと考えました。
その上司には心の底から感謝していたし、チームの皆さんにも申し訳ない想いはあったのですが、自分を磨くことができる環境を求めて、転職を決意しました。
転職先として選んだのは、外資系の戦略コンサルティングファームでした。
外資コンサル 〜壁→自信の獲得〜
この時は、商社で早い年次から大きな仕事を任せれていたこと、外資戦略ファーム内定を複数獲得できたことから、転職先でも十分に活躍できるという自信を持ってました。
そのため、意気揚々と戦略コンサルファームに入社したのですが、ここでもまた出鼻をくじかれます。
というのも、入社後初のプロジェクトで、マネジャーがアメリカ人のプロジェクトに入ったからです。しかも内容はデュー・デリジェンス(通称DD:きついプロジェクトとして業界では有名)でした。
ここでは「言語」が大きな壁として私の前に立ちはだかります。
商社時代によく英語でメールのやり取りしていたので、読み書きはできましたが、英会話は、最低限しかできませんでした。
そのくせ持ち前の要領の良さだけで、社内英語テストで良い点を取ってしまいました。その結果、コミュニケーションが全て英語で行われるプロジェクトに配属されました。
そこでは、言葉を理解するので必死で、チームの議論についていけませんでした。
その結果、入社前は「最初のプロジェクトからバリバリ活躍してやるぞ!」と思っていたのですが、「思っていたのと違うぞ。。」となりました。
また、半年間の試用期間があるのですが、そこで上手く立ち上がらなければクビになると言われてました。
なので、その時はまだ少ししか経っていませんでしたが、「もしかしてこのままじゃまずい?」と一瞬焦りました。
でも、次からは、私の英語力に見切りをつけられたのか、ちゃんと日本語のプロジェクトにアサインされるようになりました。
そこからは徐々にバリュー(価値)を発揮できるようになりました。
結果的には、ファーストトラック(一番早い昇進ペース)で昇進することができたので、最初につまずいてからの立ち直りは早かったです。
その後も、激務をこなす中、着々と高い成果を出せるようになり、社内の居心地も良くなっていました。
そして、あるとき私が一番印象に残っているプロジェクトに配属されます。
それは「業績が落ち込んできている企業のV字回復」というテーマの下、我々とクライアント企業の経営企画部が主体となって進めるプロジェクトでした。
その際に私は、その企業の経営企画部の一員と言っても良いほど、クライアントに近い立場で仕事をしていました。
そして、これまで以上に当事者意識を持って、常にクライアント視点で、仕事に向き合っていました。
その結果、社員の方と議論で衝突することもありました。
ちなみに、コンサル業界ではよく「クライアントファースト」という言葉を使います。意味は、クライアントの利益を最優先にすることです。
ただ勘違いすべきでないのは、決して相手の言うことを「はいはい」聞いて迎合することではないということです。
あくまでクライアント利益にならない場合には、厳しいことを言う必要があります。
そんな姿勢でプロジェクトに取り組んでいたからこそ、プロジェクトの責任者であった経営企画部長の信頼を得ることができました。
その時には、経営企画部長が何か相談事があるときに、真っ先に私のところにきて議論していました。いわば右腕のように考えて頂いていたと思います。
そして、そのプロジェクトの期間が終わるときには、
「馬渕が入るならプロジェクトを継続したい」
とまで言ってもらいました。
ただ、「この企業の成長にもっと貢献したい」想いはあったものの、それ以上に別の想いが芽生えていたことため、そのプロジェクトを去ることになります。
プロジェクトの最後に、経営企画部の方々と涙ながらに握手をしたのは一生の思い出になっています。
では、それ以上の想いが何だったかというと、それは
「起業したい」
という想いです。
起業 〜自分の心に従って〜
私が起業を決意したのは、ある日一冊の本との出会いがきっかけです。
その本は、株式会社アカツキの創業者である塩田元規さんが書いた「ハートドリブン」という本です。
この本には、アカツキを立ち上げた後、苦労をしながら上場まで成長させた過程で、塩田さんが辿り着いた仕事・人生の哲学が書かれています。
この本のメッセージは非常にシンプルです。それは
「自分の心の声に従って生きる」
ということです。
元々はゴリゴリの論理の世界で生きてきた塩田さんが、幾多もの苦難を乗り越えた先に辿り着いたのは、論理とは逆の感情を重視する働き方でした。
そして、この本には
「現代人は理屈を重んじて、感情を疎かにしている。もっと感情に注目すれば、より良いキャリア・人生を歩める」
と書かれていました。
私はこれ読んだ時に「まさに自分のことだ」と思いました。
というのも、わたしは論理や言葉の力で感情を抑圧して、無理やり自分を納得させて生きていたことに気がついたからです。
それまでは、「いまのキャリアを進んでいけば将来的には年収◯千万稼げるようになる」や「この調子で名のある企業で働いていれば将来も安泰」などと、お金や安定を言い訳に 論理の力で自分を納得させていることに気付きました。
同時に、それは自分が決めたものではなくて、世間一般で言われている成功に自分を当てはめていただけとも気づきました。
そこで、「どんな仕事をしたいのか、どんな人生にしていきたいのか」と改めて自分の心にじっと聴いてみることにしました。
そしたら「起業して、ひとの成長や成功に貢献する事業をやりたい」と思いました。
その想いから、お世話になったファームを辞め、2020年7月に株式会社Ex-Workを起業しました。
現在では、二つの事業を行っています。
一つ目はメイン事業の、若手ビジネスパーソン向けのキャリアアップ支援事業です。
私は、これまでの自身経験と経営コンサルとして色々な企業を見てきた経験から、日本のキャリア構造には解決すべき課題があると感じています。
その課題解決の一役を担い、「自分の力を発揮して活き活きと働く人」を一人でも多く増やしたいと考えこの事業を展開しています。
具体的には、以下のような課題を解決したいと考えています。
1. 日系企業の硬直的な組織構造が上下関係や圧迫感をうみ、若手が活躍しづらい環境を作っている
2. 若手は他で活用可能な能力が身に付かず、会社にしがみつくしかない人材となる。そして、今度は上の立場となってその負を繰り返す
3. それに気づいた時に外に出ようとしても、他で活かせる能力がないため、希望の企業に転職したくてもできないか、転職先でも苦労してしまう
4. 3の問題の背後には、安易に転職しやすい企業への転職を勧めてしまう、一部の人材紹介会社やエージェントが存在する
少し大袈裟な表現に聞こえるかもしれませんが、これは実際にみてきた問題です。
この問題を解決するために、20代の若手ビジネスパーソンに対して、
①キャリア戦略設計 → ②スキルアップ → ③転職支援
をワンストップで提供するキャリアアップ支援事業を行っています。
一般的な転職エージェントや人材紹介企業の場合だと、③しかやっていないです。なぜなら、③が一番簡単かつ儲かるからです。
ではなぜ、わざわざこの3段階のサービスにしているかというと、その人のキャリアアップに本当の意味で貢献するには①と②が必須だと考えているからです。
①のキャリア戦略設計が必要な理由は、長期的なキャリア設計がないと、場当たり的な転職になり、後悔するリスクがあるからです。
このサービスでは、まずは理論に基づいてキャリア戦略を描きます。
その戦略に基づいて「行くべき(市場価値が上がる)」かつ「行きたい(クライアント自身が行きたいと思える)」かつ「行ける(今の能力・経歴から考えて狙える)」企業を選定します。その上で、③の転職に向けた支援をします。
こうすることで、場当たり的なキャリアチェンジではなく、その人のキャリア全体の成功を見据えたキャリアアップができます。
②のスキルアップも、特に第二新卒などの年次が若い転職では必要だと考えています。これは私自身の経験がもとになっています。
私はかつて第二新卒としての転職を経験しました。しかし、転職直後には周囲の経験者に比べて自身の能力不足を痛感し悔しい思いをしました。
その後、なんとかスキルを習得したことによって、活躍できるようになりました。その際に「もっと早くこのスキルを身に付けていれば、転職直後から活躍できたし、なんなら前の会社でももっと活躍できていたのに。」と感じました。
その経験から、キャリアアップにはスキルアップが必須であり、環境を変えるにあたっても、まずは自分の能力を高めるべきだと考えています。
この思いから、キャリア設計・転職準備と並行して、どの業界・仕事でも活用できる普遍的なスキルを身につける機会を提供しています。
ここまでした上で、転職をすることにより、転職後に苦労を抱えるリスクや後悔するリスクを大幅に減らし、逆に、成果を出して楽しんで働けるようになります。
これが、③の転職支援だけではなくて、①のキャリア戦略設計と②のスキルアップ支援までワンストップで行っている理由です。
これは、従来の転職エージェントに変わる、より価値の高いサービスだと確信しています。
二つ目は、ビジネスパーソンの仕事やキャリアの悩み・課題を共に解決するパーソナルコンサルティングサービス(https://exwork.jp/yousol)です。
私は、これまでのキャリアの中で、ハードな環境に身を置いてきたこともあり、大変な想い・経験をすることが何度もありました。
特に、新たな環境に入った時には、私だけでなく壁に直面する人も多いと思います。
私は運の味方もあり、努力の末何とか課題をクリアしてこれましたが、「効果的な方法を知っていたら、もっと早く課題を解決して活躍できた」と、振り返ると感じます。
YouSoLはそのような経験をもとに、仕事やキャリアの悩みや課題を抱えているビジネスパーソンのサポートをしたいと考えてできたサービスです。
通常、仕事やキャリアの悩みを相談するとしたら、友人か上司になると思います。しかし、自分と同程度の経験の友人から効果的な助言を受けることは難しいですし、直接上司に相談しにくいという方も多いはずです。
そのため、一歩・二歩先をゆくビジネスパーソンから客観的な助言やサポートをもらうことは、その壁を突破するきっかけとして非常に有効だと考えています。
その想いから、仕事で悩みや課題を抱えている方が、このサービスを活用して、自身の仕事・キャリアの壁を突破し、更なる活躍をしていただけたらと考えこのサービスを行なっています。
この二つが現在行なっている事業です。
今後は、資金と仲間を集めてこれからどんどん事業を大きくしていきたいと考えています。
(1/2追記:今後の展開は以下のnoteで語っています)
終わりに
長くなりましたが、以上となります。
これを読んで、この事業の意義とそれに込める想いを少しでも知っていただけたら嬉しいです。
自分の心に真っ直ぐに挑戦して、活き活きと働く仲間が増えることを心から願っています。
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【Mission】
皆が自身の能力を発揮し、活き活きと働く社会を創る
【Vision】
学びと成長の機会を提供し、多くの人の成長と成功に貢献する
【Values】
Challenge / Heart Driven / Give First
【趣味】
・仕事
・筋トレ
・サウナ
・旅行
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