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「京急EXイン 東京・日本橋」に泊まってみた。

1階にプロントが入店していてモーニングが食べられます。便利。

5月の東京出張で泊まったホテルについて紹介します。

京急EXイン 東京・日本橋」という、東京駅エリアからも近く自分のお仕事の移動に便利な立地のホテルを選びました。

最寄りは茅場町駅・八丁堀駅。東西線や京葉線、都営浅草線の日本橋駅なども近く、羽田空港から京急でダイレクトにアクセスできるのも便利なところです。3月の東京出張でも、この近くのホテルを利用してなんとなく気に入りました。

まあ、東京都内ならどこを選んでもだいたい便利ですけどね。

キレイ。今回は角部屋で2面採光の明るいお部屋でした。

チェックイン時に「メンズプランのお部屋が空いておりましたのでご利用ください」と。部屋の仕様変更ではなく、アメニティなどがメンズ仕様になっているようでした。

では写真でどうぞ。

シモンズと共同開発したマットレス。
作業用デスクがあって良かった。

枕元にUSB端子。今や当たり前の仕様になってきましたね。

40インチのモニターからコインランドリーの空き状況が確認できて便利。


ユニットバスは普通。これで十分です。
メンズプランにアップグレード(?)してもらったのでアメニティはこんな感じ。

このほかにも、化粧水ジェルなどが用意してありました。2020年4月に開業したということで、まだ新築の雰囲気が残っている清潔なホテルでした。

予約は旅行サイト経由

いつも航空券とホテルのパックプランを選択し、正確な宿泊料金などがわからない状態で予約をしています。

今回は2泊3日でしたが、JALの往復航空券と2泊分のホテルで3万円台前半でした。LCCで成田便を選んで都内にアクセスするのとトータル費用で比べると、あまり変わらないような気もします。

細かいことをいうと、LCCは沖止め(ターミナルまでバス移動。福岡空港はランダム)、JALやANAのフルサービスエアラインはターミナルの中央付近の搭乗口を利用する傾向にあり、ちょっとした移動がラクです。

航空会社とホテルの予約を独立して行った方が、高くついてしまう気もします。福岡ー羽田で早期予約しても往復3万円くらいはいってしまいますし、ホテルも安くなっているとはいえ1泊5000円くらいはするので、やはりパック予約がお得かなと。パックでも飛行機の座席指定もできますしね。付与されるマイルが半分になるのでマイラーの人は考えどころでしょうね。

ということで、こちらのホテルはまた利用したいなと思えるほどキレイで良い宿でした。

6月はまたコチラにお世話になるか、新たな宿を見つけるか、どうなるでしょうか。

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