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ヒッチハイクの旅 Vo.1 序章〜1台目の奇跡

こんにちは。

実は12/30〜12/31と師匠も走るほど忙しいこの時期にヒッチハイクをしてきました。

他人に構ってるほど暇じゃないのに傲慢過ぎましたね。

今回から何回かに分けてヒッチハイクのことを書きたいと思います。

僕はちなみにヒッチハイクは初めてじゃないんですよね。

2019年3月に東京〜広島(片道)、8月に東京〜金沢(片道)、そして今回東京〜長野(往復)といった感じで3回目なんですよね。

今回は初めて往復ヒッチハイクのチャレンジ。

相方はいつも一緒にイベントをやったり同じコミュニティの中で話をする仲のいい友人です。

目的地は長野県は諏訪湖。

君の名は。の舞台になったあの湖ですね。

どーやらこれを諏訪湖からちょっと離れた公園から見れるらしい。

「見たい!」ってなって行き先が決まりました。笑

そんなこんなで12/26に決まった弾丸のヒッチハイク。

僕は3回目ですが友人は初めてなのでとりあえず目的として、

①語れることを増やす
②限界を超える

の2つを設定しました。
なんとも抽象的ですね。

語れることを増やすためには何かを事故が起きないと行けませんよね。今更ですが。

そんなこんなで東京の八王子ICからヒッチハイクを始めました。

僕が今までやったヒッチハイクは聖地とも呼ばれる用賀ICから始めてたので比較的インターから高速まですぐに乗せていただけるんですね。

しかしインターから高速まで車が停止できるスペースがあるか正直分からなかったのでめっちゃビビってました。笑

とりあえず八王子駅から八王子ICまで【中央道】と書かれた紙を掲げて30分ほど歩いてました。

すると、、、、

高速までの途中の道にも関わらず僕らの紙を見て止まって頂きました。

乗せて頂いた方は僕らより少し年上のお姉様2人組。

とにかくめっちゃテンションが高いです。

乗せてくれた理由を聞くと

「なんとなく?」らしいです。笑

車の中に入るとお菓子をくれたりなど歓迎を受けました。

正直ここのヒッチハイクが1番厳しいと思っていたのでこの奇跡はめっちゃ嬉しかったです。

僕らもテンションが上がり、お姉さん2人組と大学生2人組の4人でハイテンションになりながら会話を楽しんでいました。

テンションが上がりすぎて途中で事故になりかけながらも八王子〜談合坂SAまで約40分ほど乗せて頂きました。

↑↑↑めっちゃハイテンションなおふたり笑

とりあえず今日はここまで!!!

また明日続きを書きますねっ!

ではまた!

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