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ふざけてばかりはいられない。仕事の時はしっかりしている、それはそれは真面目に業務を遂行する。クライアントさんの話を傾聴し、どんな意図で話しているのか、どんな気持ちなのか、どんな未来を描いているのか(タイトルに被した訳では無い)どんな目標を必要としているのか。

僕からはどんな視点で質問しようか、どうすれば自然で違和感無く心に届く質問になるのか、どうなれば良い問いが残せるか、どんな対話が変化を起こすには必要か。

僕の仕事は対話から質問をする事でクライアントさんが様々な気付きを得て目標を叶えたり、できないことに対して行動変容が起こるようになり、クライアントさんの求める結果を手にした後も自走できるようになるまでサポートをする事です。

この職種を『コーチ』と言います。

ビル

あまり日本ではメジャーでは無いかも知れないですが世界ではビジネスにもコーチをつけると言う事は当たり前に近くて、スポーツの世界にコーチがいる事でイメージしやすいのでは無いでしょうか。故・ビル キャンベルは世界的なコーチですが彼はアメフトの監督時代輝かしい功績を残しビジネスコーチになりました。

コーチと言うお仕事をしていると普段の生活でも先ずその人の言葉や、話す内容に意識が集中する事が多くなり、その人のバックグラウンドを考えてみたり、僕はこの関わりの中でどんな応援ができるだろうと、つい考えたりしてしまいます。

基本的にコーチは人との関わりが好きな人が多いように思うし。シンプルにその人の笑顔が見たいのかも知れない。

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僕は元々、柔道整復師と言う資格を取り医療従事者として働いていましたが、人のサポートすると言う事が似ていてコーチと言う仕事に魅力を感じています。

このコーチと言う仕事は、「人」と携わる仕事であればどんな仕事にもマッチすると思っているんですが、それほど対話する事は仕事においてもそれ以外でも切り離せない事だと感じているからです。

現在、僕はTCS認定コーチ(パートナーシップコーチング含む)と言う資格を所有してコーチをしています。このTCSで資格を取った事が僕にとっては幸運で、とても信頼のあるコーチングファームなので素直にここを選び、コーチングを学んで良かったと思っています。

スクール代表の馬場 啓介は日本のトップコーチの一人ですが人間的魅力に溢れた人でその他にもプロフェッショナルコーチとなる5人のコーチがいてスクール内の多くが憧れている存在になっています。

ミッションも「誰もがコミュニケーションを学ぶ文化を創る」としていて、子供のいじめや孤独を無くす活動のなか「鏡の中のぼく」と言う本も出版していますし

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他にも子供の為に学ぶコミュニケーション「マザーズコーチングスクール 」があり全国で3万人もの人が学んでいる実績があります。

僕はそんなスクールの素晴らしい資格と「医療にコーチングを」をミッションに掲げ講座を開講をしています。

現在は主に個人を初め、医療関係者様(整骨院・鍼灸院・看護・介護)や企業様にコーチングを伝えていますが今後、活躍の場を広める予定です。

ここで少しだけ仕事依頼内用をお伝えします。

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【TCS講座】の開講依頼

・ベーシック講座 

コーチングの概念と信頼を学ぶ約2〜3時間の講座 22000円(税込)

・アドバンス講座 

明日から使えるコーチングスキルを学ぶ約2.5〜3時間の講座33000円(税込)


※ 講座開講場所は対面orオンラインにて

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【パートナーシップコーチング講座】の開講依頼

・理想のパートナーシップを求めてコーチングを通じ世界で一つだけのパートナーシップの形を提案する 約3時間程度の講座 27500円(税込)

※ 講座開講場所は対面orオンラインにて


詳しい内容やお問い合わせ、お申し込みは下記サイトにて受け付けています。皆様からのご依頼お待ちしております。

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