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僕がコーチングを初めて知った時、コーチのイメージはとてもしっかりとした服装や言葉使い、それに伴った立派な実績が無いと始められないんじゃ無いかなと思っていたし、なんか難しそうだなってイメージでした。

これから話す事は何を大切にするかで変わってくるので正解が無い事とそれぞれ皆さんが大事にしている価値観がある事を理解した上での話になりますが、僕はコーチって言う職業のイメージを少し変えたくて、それも含め活動しています。

コーチングってよく言われるのが、胡散臭いとか怪しいって言葉です。僕はコーチングを学ぶのに違和感なく入り込めたけど、違和感を感じて一歩を踏み出せない人がいる事も現実かなと。

だから僕はあえてコーチングの話をする時はあまりきちんとした言葉や難しい専門的な言葉を使わないようにしています。

それはもっとコーチングを身近に感じて欲しいから。

こう言ったブログとかでもあまり難しい事は使い過ぎず、少しふざけた感じの事を言ったりして少しコーチングのイメージを柔らかくと言うか、面白くと言うか、楽しくと言うか、そんなイメージを持ってもらえるようになったら良いのかなと。

それはもっと世の中にコーチになってもらう人を増やしたいから。

もちろん、この伝え方のデメリットも少しはわかっているつもりです。コーチのイメージが崩れるとか、価値が下がるとか、舐められるんじゃ無いかとか言われるかもしれないんですけど

僕は全てが完璧な人には自分の本音を話しずらいなと感じていて、コーチングって言いにくい事も話したりする事があったりするので、親身になりやすく信頼しやすい人ってどこか話しやすい要素を持っているんです、そこに僕の場合、楽しさが加わるんですよね。だからフランクな感じからの信頼の作り方が好きなのかなと。

それぞれ皆さんで信頼の作り方は違うとは思いますし色々な方法があると思います

だからと言って僕のコーチングが楽しませるだけで疎かになるわけでは無いですし、言葉使いや接し方も適当なわけではないですし、そこは会ってもらえたら解ってもらえるかなと。

つまり、その時、その場面、その人に合ったテーラーメイド(個別対応)な接し方が必要かなと。

そこがコーチングを知らない人に違和感なく入っていってその人の良きサポーターになれたら良いのかなと。

語尾で「かなと」って連呼してると名前みたいに聞こえてきたな、、、「かなと」って友達はいないけど、もし目の前に現れたら親近感湧いてるからすぐに友達になれそうな気がするな。。。


こんな感じが僕のマイスタンス。僕は嫌いになってもコーチングは嫌いにならないでね(懐かしいぃ)

オフィシャルサイトも是非見てください。 「the clouds」


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