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「教員向けコーチングプログラム」

☑️学級経営や教科指導にすぐに活かせるスキルの習得

TCSのコーチングプログラムが詰まった公式テキストをお渡しします。「コーチングとは何か」と言う基本概念から「明日からすぐに使える」実践的な技術を学びます。

☑️子供の自己肯定感を高める「実践的な手立て」

ティーチング、コーチングのどちらか一方だけではなく、二つのスキルをバランスよく使い分ける事で、更により良い子供達との関係を創る事が可能になります。

☑️子供の個性や可能性をより引き出せる双方向の会話

「子供達に対し無意識の思い込みや決めつけは無いか?」自分で気付いていく様々なポイントが学べます。実践する事で子供達への関わり方の変化が期待できます。

☑️より深く互いを知り信頼関係を築き「安心・安全な学校」作り

時に、多くの時間を要する保護者や教職員同士との人間関係。自分と相手のタイプを「タイプ分けコミュニケーション診断」で知る事で大切な人との信頼関係をより強化します。

※上記がこのプログラムの大まかな概要です。

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「教える事と考える事」


教育にはティーチング(教える事)が割合として多く、勉学を教えるなかで世間一般の常識としての"正しさ"を伝えていくことがあるのでは無いでしょうか?

その中で築き、出来上がって行く関係性や知性にはその生徒が学校を卒業してからの生き方に左右するかも知れません。それほどとても大切な場所が学校という場所だと私は思います。

そんな学校という学びの場では、共に過ごす事、共に目指す事、共に成し遂げる事を経験することで協調性や自主性、遂行性が育まれていくとも考えています。

そしてそれを確実に生徒たちが自分のものにできるように伝えて、教えていき、そこから生徒たち自身が考える事でより強固なものになれば価値ある学びになると感じています。

自分でどれだけ考え、どんな質問を投げかけ自分の中で選択が出来るかが大切であり

僕はそれにはコーチング(考える事)が最適だと考えています。

例えばコーチングを使わずにティーチングばかりになると

どうして教えた事ができないんだ」と偏った考えになってしまいうことはとても残念なことです。コーチングを使えていれば、もっとよりよい関わりができるはずです。

人は何かに対して考えるとき必ず質問が必要になりますし、それがあるから熟考出来るようになり思考の選択や行動の選択につながります。

自分で考える事で腑に落とせるから自分の物になる、これが経験というものに変わるのではないでしょうか?

このコーチングとティーチングのバランスが上手く使えるかどうかで教育において大切な事であり、生徒と先生との関わりも、生徒たちの未来も明確なものに変わってくると僕は思っています。

コーチとして僕はティーチングと言ういわば型があるものと、コーチングと言う型の無いものが合わさる事で子供たちの可能性を最大限に引き出せると信じています。

ここで自分自身の過去を少し思い出して欲しいのですが

「学生時代に一番感情を揺さぶり良い経験が出来たと思える事は何でしたか?」

そこには教えられた事をもとに、自分で考え、選択肢し、やり抜く事で最高の結果を得た経験があったのでは無いでしょうか?

コーチングとティーチングの両方の良さを大切にする教育がもっと広がる事で今、起こる教育現場での問題や、日本全体の教育問題に対して少しでも解決の糸口への手助けになれるのでは無いでしょうか。

僕の想いが教育に届きますように!!

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