taniguchi(タァニ)
Collaをつくっているトラックレコード社に、1人目の社員として入社しました。
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Collaをつくっているトラックレコード社に、1人目の社員として入社しました。

taniguchi(タァニ)

2021年7月からトラックレコード社で、フルタイムのUI/UXデザイナーとして働いています。きっとSlackアプリ『Collaの方が有名だと思います。

今後トラックレコードを検討する方の参考になればと思い、入社エントリーを残すことにしました。

ざっくり経歴
2010年〜 ERPパッケージ開発(ワークスアプリケーションズ)
2011年〜 Web制作・デジタルマーケティング(M-HAND, FICC)
2015年〜 CtoCプロダクト開発(DeNA)
2020年〜 BtoBプロダクト開発(ストックマーク)

おおよそ前半はクライアントワークのデジタルマーケティング領域にいて、後半は事業会社でデジタルプロダクト領域に携わってきました。


転職活動期に考えたこと

30代も半ばになり、そこそこ経験を積んで自分の中で何となく方向性は見えていたのですが、今後迷わないため・納得して前に進むためにセルフ診断の意味も込めて様々な企業を見てみることにしました。

考慮した軸の例
- 事業:自社事業、クライアントワーク
- 業界:IT系、非IT系
- 国外:国内企業、外資企業
- 規模:零細企業、中小企業、大企業
- 対象ユーザー:to C、to B

これまでずっとIT畑でキャリアを積んできましたが、DXの波によって非IT業界にもデジタルサービスのユーザー体験に対する関心の高まりを見せていたので、非IT領域も含めカジュアル面談を通じて今の自分は何にワクワクして、何にワクワクしないかを確かめることに時間を使いました。

―― 構造的に捉えて、感情で考える。

カジュアル面談で話をした後に「この会社は自分らしいな / 自分らしくないな」という感覚があり、何がそう感じさせているのか?と向き合い、削ぎ落としていくと、事業とカルチャー(働くスタイル)が残り、最終的にカルチャーを重視していることが分かりました。

おそらくコロナ禍で「自分にとって、豊かさとはなんだろうか」を再認識したことが影響していると思います。

どのようなカルチャーを望んでいるかというと、成果に責任を持ち、仕事の進め方・時間・場所など働き方に裁量があり、柔軟さや寛容さ、相互信頼があると自由であると感じる。と、ここでは結論づけました。字面を見ると普通だな...。

それらを感じられるか、実態が伴っていそうか。が「この会社は自分らしいな / 自分らしくないな」と感じる要因であり、重要なことだと気づきました。例えると、HUNTER×HUNTERの幻影旅団のようなチームに魅力を感じます。

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河川敷沿いのカフェで内省していました。


入社を決めた理由・なぜトラックレコードなのか

前段が長くなってしまいましたが、前述したような相互信頼・責任と自由さをトラックレコードには感じています。

入社したトラックレコードは『仕事の喜びを最大化して世界を変える―前向きに仕事に取り組む全ての人が、仕事に喜びを感じられる環境を実現したい』というミッションを掲げており、それを掲げるのであれば自らが体現する会社であろうとするでしょう。

そして代表取締役 共同経営者である芹川さんは、DeNA時代の上司だったので人となりや、成すべきことの実現に誠実に向き合う信頼があり、さらには信頼して任せてくれる人であると知っていました。

カルチャー(働くスタイル)を追求するミッションを持ち、それを掲げる信頼できるボードメンバーが居て、実践して作り上げていくタイミングであることの重なりに感情が動きました。

↑ 入社の話がまとまったときの気持ち

実は小規模の会社は早々に選択肢から外していたのですが、転職活動が終息に向かっていた頃に芹川さんからDMが届いて、久々に会って食事をしながら自身の状況やトラックレコード社の状況を聞いて、その場で決断しました。

お気づきの方もいると思いますが、このエントリー内で「感じるとか「感覚」という言葉を多用しています。物事を進めるときロジカルに考えるのですが、どうもしっくり来ない感覚を抱くことがあり、その時は感情に耳を傾けるようにしています。後々になって新しい考え方に出会ったとき、その感情を解釈できるようになることもしばしばあります。


入社後のギャップ

1人目のフルタイム社員として入社しましたが、その裏側にはエンジニア、デザイナー、CSなど、副業やパートタイムで十数名のメンバーが協力しあっているチームがあり、心強さを感じました。

自分自身、会社に強く帰属する対象というよりも「ミッション実現に近づくためのコミュニティ」のように捉えられるといいなと考えています。トラックレコード社はフルタイムメンバーと副業メンバーが「緩やかに、だけど確かに繋がっている」という関係性を実現していて、コミュニティのような感覚があります。

それでもやはり、関係者と話して合意・意思決定したり、宙に浮いたコトを拾って推進したりする必要があり、その役割を担うメンバーとしてフルタイムの社員は一定必要なのだなと感じました。会社がコミュニティで、社員がコミュニティマネージャーのような感覚かもしれないですね。

【追記】スペシャリティ人材とオーナーシップ人材の記事が、近しいことをより表現できていると思います。

メンバーの住んでいる場所もエンジニアを中心に、北海道・関東・中部・近畿と国内でも点在しており、さらにはオランダ・ラオスにもいて、個々の生活スタイルと働くスタイルも印象的でした。

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ときどき皆で集まって、顔を合わせる機会もつくりたい


おわりに

まさか自分がシード期のスタートアップに入社するとは思ってもいなかったので、予測できないことに面白さやワクワクを感じた転職でした。

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最初の3人部屋(今は6人部屋に移動しました)

シード期なのでいろんな事をやると思うのですが、ベースはColla』をより便利で愛されるサービスに育てあげていきます。水面下でこれからの準備を進めているので、遠からず何かお知らせできることがあると思います。

余談ですが、UIやUXは得意としていますがビジュアルを含むコミュニケーションデザインは得意ではないので誰か助けてください。

外苑前駅(北青山)のWeWorkにオフィスがあり、今は週2,3で出社しているので知り合いの方はぜひ遊びにきてください!

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taniguchi(タァニ)
株式会社トラックレコード UX/UIデザイナー。Slackアプリ「Colla」をつくっています。人間中心設計専門家 / CSPO。 ex, DeNA, ワークスアプリケーションズ / 過去ブログ http://yuukitaniguchi.com/blog/