創業融資受けることを前提にすれば、法人の株主を誰にするかは超大事
代表が株を持っていない状況ですと創業融資は受けにくいです。
理由は簡単で、株を持っていない代表は、言葉悪いですが、雇われ代表として見られてしまいます。
会社は株主のもの!という考え方がありますので、株主が代表を解任しようと思えばできてしまう状況です。
金融機関は、代表の信用情報や、経歴を見て、創業融資するかどうか判断します。
その代表がすぐに解任されてしまうリスクがある状況だと、金融機関としても融資を積極的にすることができません。
株を持っていない方が代表取締役となっている会社は融資を受けにくいということを覚えておいてください。
動画でも説明しておりますので、ぜひご覧ください。
株式会社SoLabo代表取締役。日本政策金融公庫の融資支援実績1600件以上。税理士有資格者 3つのメディア運営▶︎創業融資ガイド、inQup、資金調達ノート/3つのメディアで月間60万PV