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志村けんは、動物虐待の疑いが強い番組の顔を長年に渡って務めた

志村けんが素晴しい実績を持つコメディアンだったという点には疑いの余地がないが、「動物虐待の疑いが強い番組の顔を長年に渡って務めた」という「負の実績」に関しても忘れてはならない。

チンパンジーをショーに利用する(TVのバラエティ番組を含む)ことは、国際的な取り決めにより禁止されている。にも関わらず、『天才!志村どうぶつ園』はちゃんとした手続きを踏むこともなく長年に渡って堂々とそれをやり続け、志村けんはそのような拝金主義の悪徳番組の顔役を務め続けた。しかも、全く悪びれることなく、にこにこと常に笑顔を浮かべながら。

詳しくは下記3件のリンク先を読んで欲しい。

(※ SAGAによる下記の記事には、上記のITmediaによる記事内容への批判も含まれている、という点には要注意。)

チンパンジーのTVバラエティ番組・ショーへの利用廃絶に向けて ─ SAGA (アフリカ・アジアに生きる大型類人猿を支援する集い):
https://www.saga-jp.org/ja/news/2012-11-19.html

パンくんの子供に関して ─ 不当な人工保育に対する批判声明 ─ SAGA (アフリカ・アジアに生きる大型類人猿を支援する集い):
https://www.saga-jp.org/ja/news/2015-11-24.html

俺がたまたま観た『天才!志村どうぶつ園』では、女性タレントがハゼを釣った後、針に付いたままのハゼを野良猫の前にわざとぶらぶらさせ、そのハゼに飛びかかった野良猫は海に落ちた。その後這い上がることができたとはいえ、明確な虐待。でもその女性タレントもスタジオ勢もにやにやしてた。心底気持ち悪いと思いました。

「こんな時にこんな批判をするな」と思う人もいるかもですが、「それはそれ、これはこれ」ですからね。批判すべきを批判しない理由にはならないのです。

まともな人間であれば、動物を題材にした番組に出演するなら、番組内容をしっかり検討した上で慎重に判断するよね? 志村けんは、その努力を怠り、 『天才!志村どうぶつ園』という動物虐待の疑いが強い番組の顔役を長年に渡って務め続けたのだ。それも、繰り返すが、全く悪びれることなく、にこにこと常に笑顔を浮かべながら。こんなの、明確に、人間の屑である。擁護できる余地皆無。個人的には、心底軽蔑しています。

ちなみに、批判をしている俺自身も、そういう批判があるという事実を知る前は、また番組内での野良猫虐待の場面を見る前は、あの番組を呑気に楽しんでました。大いに反省しています。本当、俺は馬鹿なことをしていたと思います。

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