Twitterのタイムラインを見るのをやめた話

集中するためにTwitterのタイムラインを1週間位切っていたのだけど、その一週間に気づいたことがあった。それは、Twitterタイムラインを見なくなると仕事に集中できるということだ。単純に時間の話ではない。

Facebookはそこに一定数流れてくる自意識およびFacebookとう企業のEvilさ)がしんどくてメッセンジャーしか使わなくなったのだけど、Twitterでは代わりに嫉妬や勘ぐりや野次馬根性やヘイトスピーチ(+若干の自意識)が一定数流れてきて、精神が削られる。そこで目にしたものはシミのように脳みそに残るので、仕事に集中しにくくなる。そして、その流れに便乗して、自分も無駄なことを書きそうになったり、実際書いてしまう。

「見ざる言わざる聞かざる」というのはやはり叡智なんだと思う。Twitterのアカウントを復活させはしたものの、当分はnoteとMediumのリンク、あとは広報的なものを載せるだけにすることにした。何か本当に深刻なことが起こったら、アプリ落としているEconomist、BBC、FT、WIREDあたりから通知が来るはずだと思う。

(追記2020年1月9日13時)
フォロー変えたらいいんじゃ?という意見があるのですが、それも試したし、ネガティブコメント多めなのを片っ端からミュートしたりもしたんですが、それでも残ったので上記のようにした次第です。

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