週末レビュー(2020年11月15日)
手応えがあった一週間。
週の出来事と雑感
先日イベントで話しているのを聞いた人(英語ほぼネイティブ)から、プレゼンがうまいと褒められた。日頃から自分の英語プレゼンを録音して聴くという苦行を続けたおかげか。やってみたら分かるけど、これって、日本語であってもものすごい嫌悪感を催すものなので、母語でない英語ならなおさらである。
定義として、ネイティブスピーカーには一生なれないのだけど、話す内容をきちんと整理整頓して伝えるという営為において、言語の役割は一定程度までの水準を超えると限定的になる。必要なのは思考の整理だ。そして、それが難しい。ハラリの話し方とかがまさにそれだ。彼の話には、世界中の人が聞き入る。
世界中のどんな人たちにプレゼンしても、事業に対して関心を持ってもらえるくらいのプレゼンはできるようになってきた。なんとしてでも、これから半年のうちに、レベルをあと2段階くらい上げたいと思っている。そのためには、英語で書く分量を圧倒的に増やさないといけないのだろう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?