そういえば祖父も俳句を詠んでいたという話
昨日、ふとしたきっかけで「俳句」というものを作ってみました。
もともと、「短歌」は少しだけやっていたのです。
オンライン短歌サークルに入って、歌会(オンライン)などにも参加しておりました。
短歌は、5、7、5、7、7、の31文字です。
対して俳句は17文字。
難しい。
短歌なら31文字使えるのに…
たった17文字。
その文字の中に、描きたいことを詰める。
けっこう難しかったです。
短歌は「ストーリー」を、俳句は「一瞬」を切り取るのではなかろうか。
そんな風に感じました。
さて。
そういえばという感じで思い出したのですが、私の祖父も俳句を作っていました。
私が子供の頃だったので、あまり記憶にありませんが…
祖父の自宅には、俳句を書いた短冊や色紙があちこちに飾られていたような。
さらに祖父は「俳画」というのもやっておりました。
俳句を詠み、その情景を絵に描くというもの。
祖父の自室には、画仙紙(日本画用の紙)や顔彩などの画材が所せましと並んでいた記憶があります。
祖父は趣味人だったんですねぇ…。
確か「釈峰」という号を持っていました。
そんな祖父は、晩年になってから何を思ったか大学を卒業しましたが。
祖父に似たのか、私も色々多趣味ではありますが。
さすがに大学は無理な気がします(笑)
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