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今日で、オーマイグラス本社は最終営業日となりました。今年も1年ありがとうございました。日々書いてきた社内ニュースレターの年内最終版を外部にも公開したいと思います。今年は、苦しいこともありましたが、実りが多かったです。確実に手応えは感じているので来年、必ず結果出したいと思います。

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オーマイグラスの皆さん、

本社は今日で年内最終日です。1年間、ありがとうございました。

年末年始、店舗、倉庫、等まだまだ営業が続きますが、日々のお勤め、ありがとうございます。

この1年、新たな挑戦の年、ということで、新しいチャレンジをいくつか試みてきましたが、2020年以前と比べて、様々な点で実りが多く、2022年に向けて、手応えを感じています。

今日は、その実りの中で1つ共有と感謝を述べたいと思います。

自分自身の約10年間の経営者人生で、ここ数年で特に感じたこと、学んだことは、人の「成長」と「可能性」です。

特にここ数年は、社員のオーマイグラスを通じての成長、自己実現、何より、所属していることで良かった、と思ってもらえるように、(もちろん制約条件、優先順位付け、が多々ある中ですが)どうすればいいのか、と今まで以上に考えてきました。

その中で、例えば、(大器晩成の人もいますし)これまで以上に、社員の成長を短期ではなく、より長期で考える、これまで以上にリスクをとって、責任のあるプロジェクトを任せる、社員の成長に投資する、ただ仕事を振るだけではなく、成長に繋がるようなコミュニケーション機会を増やす、等、他にもありますが、色々と意識して自分の言動も少しずつ変化させていきました。

ここで「共有」と「感謝」、と言ったのは、その方針に応えてくれた社員1人1人、つまり、成長で応えてくれて、今まで以上に会社に貢献してくれている人が増えた、ということでそこにすごく感謝をしています。

日々のニュースレターや月例会では、割とプロジェクトがうまくいった、事業も進捗している、というような話が多いですが、1年を振り返って、売上が伸びている、プロジェクトが前進した、というような朗報の根底には組織、皆様の成長があったからだと確信しています。

成長した、ということは、来年はより難易度の高いチャレンジが待っていますが、その成長してくれたことに感謝を述べたいと思います。

また昨日、店長昇進試験の最終面接が終わりました。

通過者も出ていますが、応募者の方全員には、オーマイグラスで幹部を目指そうとしてくれていることに感謝しています。

また新たな幹部候補として、優秀な人材が加わってくれることにワクワクしているとともに、スーパーバイザー陣含めてのその意志に向き合う意味でも皆さんの成長にもコミットしていきたいと思っています。

今回、残念ながら落選した人も、その熱い意志は感じていますので次回のリベンジを期待しています。

この1年間、会社は大きく前進できました。

そして、1年を振り返って、その一番の原動力は、皆さん自身の成長にあると確信しています。

1年間、ありがとうございました。

我々のビジョン実現への道はまだまだ道半ばです。

来年、さらに業界を席巻できるようなスケールの大きい仕事を一緒に仕掛けていきましょう。

皆様、良いお年を。
今年も本当にありがとうございました。

清川

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