Taddy de ナイト~自己認識①~

こんばんは!Taddy de ナイトです☆*

気がついたらもう3月、、、社会人になってもう1年も経つのかと思う時間の流れが早すぎて恐ろしい限りです。来月から後輩が入るってマジですか、、、今やっている仕事引き継ぐってマジですか、、、って感じです。色々状況がカオスすぎてとてもじゃないけど引き継げる気がしない。。。って感じです。

ここ最近色々メンタルやられましてここ1週間は色々な人に泣きついた記憶しかない。。。ここまでやられるのは我ながらかなり珍しいことですが、おかげさまで少し回復してきた次第です。(内容が内容ゆえにここで触れるのは控えます。。。)

色々メンタルがやられたのもあり自分という人間がどんな人間なのか、何を強みとしていけば良いのか客観的に見えなくなったのもあり、クリフトンストレンクスをやってみました。これ自体は昨日いつもの人たち(笑)とLINE飲みしていて知ったのですが、、、自分が持っている資質とは何か、資質をどのように活かすかということを把握するには良いのかなと思い、課金(6000円くらい)して診断しました。

恐ろしいレベルで思い当たる節があったので驚きです。ということで自分の強みを再確認し、今の業務にどのように活かすか考えることにしたいと思います。

まずは、前提としてクリフトンストレングスの4つの領域を提示しておきます。

実行力・・・物事を成し遂げるのに役立つ資質。

影響力・・・主導権を握る方法を知っていてはっきりと意見を表明し、他の人たちがそれに確実に耳を傾けるようにさせるのに役立つ資質。

人間関係構築力・・・しっかりとした人間関係を構築し、チームをまとめ、単なる個人の寄せ集めではなく大きな力を発揮するチームを構築するのに役立つ資質。

戦略的思考力・・・情報を取り入れ、分析し、より適切な判断を下すのに役立つ資質。

上記4つの領域の下に34の資質があり、テストの回答に基づき、個人ごとに順位付けされるというイメージです。

まずは、自分と親和性のある資質を順番(上位6要素)に並べたいと思います。

1.調和性(人間関係構築力)

2.共感性(人間関係構築力)

3.最上志向(影響力)

4.適応性(人間関係構築力)

5.親密性(人間関係構築力)

6.達成欲(実行力)

圧倒的な人間関係構築力に強みがあります(笑)。再三言っている「誰もやりたがらないことをやり続けられる能力」ともリンクする点がかなりあります(笑)。上記6要素についてレポートに合った記載と自分自身の経験や感じたこと等を結び付けて今後どのように活かすか考えたいと思います。書き方としては①自分と親和性がある理由②ポテンシャルを最大化する行動③注意事項として書いていきたいと思います。

1.調和性(対立を好まず、合意点を探る)

①「仕事や人生に非常に現実的な方法でアプローチ」という記載は進路含め何だかんだ突拍子もない発想等はしないことで(仕事においては堅い部署にいるがゆえでもありますが)確実に合意を得ていくスタンスの表れですし、「肉体的または精神的に活発になるのを楽しいと感じ、全体的な仕事の負荷がすべての人に均等になるようにはいぶんされるならばあなたは毎日の雑務を進んで行いたがる傾向」はまさに今の部署の自分のポジションのことを言っていますね(笑)。また、「特別扱いや例外を求めることをめったにしない」というのも当たっています。基本的に平等に扱います。

②「専門的な知識が必要なときに頼れる、違う視点を持つ人たちとの交流の輪を広げる」については、幸いにも自分と特に仲の良い学生時代の友人たちは総じて全く別分野ですし、多くのことを学べています。基本的に自分と考え方が違うからといって毛嫌いするタイプではないので異分野の方々とも仲良くなりやすいのかなと思います(自分と同業者がそもそも少ないというのもありますが笑)。「他の人と一緒に仕事をする場合は、合意に達することの価値を強調」なんてまさに今の会社に入ってから(今まで会社として経験のない)業務を遂行するべく他部署との調整をかなり行ってきたつもりですし、今まさに進めている事務フロー等調整業務がまさにこの能力を最大化してくれているみたいです。自分のいるポジションはあながち間違っていないのかもしれないです(会社の同期には今のポジションに自分は適しているとよく言われます笑)。

2.共感性(他の人の人生や状況を思い浮かべてその人の気持ちを感じ取る)

①「本能的にあなた自身が選択したイベントで最上位を取れなかった場合、落ち込むことがある」はまさにそうですね(笑)。特に競争のあるイベントに出たとき戦果が得られなかったらかなりヘコみます(笑)。また、「子供の頃、年上の気分や感情、期待、価値観に順応するように努めていた」のは事実ですね。家族、学校の先生、習い事でお世話になった先生など多くの人に応えるように成績や行動で示してきたつもりなのでこちらも当たっていると思います。

②「自分の感情だけでなく、相手から読み取った感情も適切に表現できるよう、言葉遣いに磨きをかける練習をする」という記載は「自分の感情を一週間記録する」しつつ「自分の経験を、毎回違う言葉で表現するようにする」ということを意識してアウトプットしたいと思います。Taddy de ナイトが丁度良いですね(笑)。図らずも自分の強みを伸ばすトレーニングになっていたんですね(笑)。あとは「1日の終わりには、必ずリラックス」「言葉を使わないコミュニケーション(サイレントでも共感しているとアピール)」といった無意識ながら自然にやっていることなのでより意識した行動をとりたいと思います。

3.最上志向(個人やグループの改善を促す方法として長所に着目し、優れたものを最高レベルのものに変えようとする。)

①「本能的に誰かがあなたの長所を認めてくれると、力を最大限に発揮できます」は東進でバイトしてた時の経験がまさに合致するかと思います。当時お世話になったSさんに「人がやりたよがらないようなことを繰り返しできることだよね」って言われてからより意識的に行動できるようになり、成果を出せるようになった気がします。レポートにも記載されていたのですが「自分の生まれつきの能力を利用して磨いたり練習したりすると、達成度が上がってより良い結果を生み出せると経験から学んでいる」と思います。記載されてと逆に言うと、会社に入ってからそういう率直なフィードバックをもらえる機会が皆無なので自分がの何を活かせば良いのか見えなくなっているような感じがします(この点上司に言ってみよう)。

②「最大限に伸ばしたい才能を毎月1つ選び、伸ばすために投資する」ことは毎月と言わずとも1つずつ行っていきたいと思います。先日まで簿記中心に行っていて、引き続き財務周りのことを勉強していきます!一方、「弱点を最小化する方法」はいままで盲点でした。弱点をサポートする仕組みや自分の強みで補うといったことが挙げられますが、具体的にどうするっていうところがピンとこないのが悩みどころです。。。


久しぶりにこんなに長く書いた気がします(笑)。まだまだ長くなりそうなので今日は一旦ここで切って続きは明日更新することにします!興味ある方はお楽しみに!

以上、Taddy de ナイトでした☆*

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