Taddy de ナイト(バイト終了・・・)
こんばんは!Taddy de ナイトです☆*
昨日でバイトが終了してしまいました。。。引き続いてしまって関係者以外の皆様には大変申し訳ないのですが(もはや需要ない笑)、もう少しお付き合いください。あくまでこれは自分が好きにやってる企画ですので好き勝手やらせていただきます(笑)。
改めて色紙に書いていただいたメッセージを読み返してホントに嬉しいというか感無量です。それとは別にお手紙を書いてくれた生徒、後輩スタッフに感謝です。ルーズリーフ1枚一杯に書いてくださったH.T氏にはまたこの場をお借りして思ったことを書きます。テキトーな性格なのでタイミングは気が向いたときです(笑)。
(読まれることはないでしょうけど)色紙に書いてくれた皆さんにはそれぞれ自分が本音で思っているメッセージを個別に書いています。生徒ファイルに貼ってあるので読んでくれたら嬉しいです。
皆さんが書いてくれている中で特に印象が残っているメッセージとしては
出会って人生が変わった
将来のことを考えるようになった
いつか会える日を楽しみにしています
東進に行く回数が増えた
などなど多々あります!将来の結果に影響すればなおさら嬉しい限りです!いずれにせよ、近い将来皆さんに期待しているのは
合格報告します
ですね(笑)。本当に楽しみにしています!!!将来のことを散々考えさせておいて自分のことはあまり言っていなかった気がするので改めて書いておくと(価値観編①)
自分の時間や能力を最大限に活かし、社会的価値を生み出し続けられる
自分が将来なりたい理想の姿です。君たちの将来の希望を見つけることに少しでも貢献したという観点からすれば、個人はもちろん、この社会に対して価値を生み出せたのかなと少しは理想の姿に近づけたのかなあと勝手に評価しています(笑)。お互いまだまだこれからですが!(笑)
今回、何もテーマもなく感じたことを書いているのですが、自分はあの職場では性格的にも指導方針も少し外れた存在だったと自覚しております。承知の上で、スルーし続けた身ですので今に知った話ではありませんが(笑)。
性格的に外れていたのは、薄々感じていたと思うのでここでは省略します(笑)。指導方針に関してスタッフから批判された観点は大まかにいえば
・ゆるすぎる
・具体的な指導が少ない
・自分に依存しすぎている
です。こういう書き方をすれば自分は良くない教育者に見えます。実際、至らぬ点は多々ありました。
ちなみに他のスタッフの良いところは、これらの点に加えて
・生徒の成績を上げるためなら容赦しない
・勉強方法や復習など指導が明確
です。今後はもっと厳しく追及されると思うので、覚悟しておいてくださいね。
一方、私が求めていたのは前回でも触れた通り
・自発的に勉強をする
・自然と成績が上がっていく状態
です。「勉強しろ」だの「ふーん。受講しなかったどうなるかな(^.^)」と言うのはできます。そして「模試の復習は~してやる」「この分野の勉強は~やりな」とか、少なくとも受験前まではそれが効くと思います。ですが、言っては悪いですがそれだけに染められた大半の人たちが受験でエネルギー切れしてしまい、大学で落ちこぼれてしまっているのではないかというのが自分の勝手な推測です。その原因は、やはり
自分で何も考えずにただ受験のために勉強してきた
からだと思います。何度も言いますが、何も考えずに生きる人間にはなってほしくなかったのです。正直、受験勉強ができなくても(大学なんか行かなくても)活躍している人はたくさんいますし、世の中の大半が受験勉強とはかけ離れている世界です。予備校が目指している、受験の成績を上げるというスタンスとは程遠いとは思いますが、先にこちらを考えることが今後の人生において重要です(そちらを考えすぎた結果、他には頭が回らなかったのですが・・・)。人間、言うことを聞いている方が楽に決まっています。ですが、そのまま生きていると社会に出たとき都合良いように利用されて、自分を失っていくのがオチです。受験勉強というある意味人生の1つの岐路で
・自発的に勉強をする習慣をつける大切さ
・死ぬまで勉強は終わらない
ことに気付いて、実行してほしいです。これは今学校や大学入試に向けて勉強しているうちに自身で実感してほしいと思っています。前者に関しては、今は予備校という媒体を通じてアドバイスや勉強しろと煽ってくれるスタッフがいますが、それは大学入試までです。その後の人生において担当のアドバイザーなどは存在しません。ということは自分自身で目標のために何が必要なのか?自分で課題を見つけ、手段を見つけて解決していかなければなりません。そしてその課題は情勢など含め時々によって異なるので、課題解決のためにも常に勉強する必要があると言えます。自発的に勉強すること、死ぬまで勉強を続けることの重要性です。ただ、先を見ずにただ闇雲に勉強しているのでは、目標達成に近づいているのかどうかも分からないので常に見直す必要はあるので注意です。
このような観点で気づいて実行できれば、具体的な指導の必要性もないですし、自分はいなくてもどうとでもなります。自分がいかに楽に仕事をしたいのかがバレてしまいましたが(笑)。
こういう根底の部分を伝えようとしているあたり、自分は予備校スタッフより人格形成だったり人間教育の方が向いているのではないかと思います。受験勉強は大学入試が終わったら実質それ以上やることもありませんが、人間教育は生きていくうえで死ぬまで関わってくることです。逆にこれらの考え方を身に付けることさえできれば、一生役に立ちます。多分自分がこのようなスタンスになったのは幼少よりお世話になっていた若葉そろばん教室での教えの影響を受けているからです。また別の機会でお話します。
特に明確なテーマもなく、昨日の余韻に浸りつつダラダラしてしまいましたが、今回は自分の指導スタンスの言及でした。次回からは別のネタにしたいと思いますのでお楽しみに!(笑)
以上、Taddy de ナイトでした☆*
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