オメガ3

質の悪い油や酸化した油を摂ることは腸内に良くありませんが、青魚で知られるEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸は良質な油と言われ、中性脂肪の合成を抑える効果があります。
また便を滑らかにする潤滑油のような役割を果たしながら、善玉菌の餌となり腸内環境を改善すると言われています。
おやつなどに気軽に食べることができるナッツ類でこのオメガ3系脂肪酸を断トツ多く含むのがクルミ。
科学誌「Nutrients」に発表されたドイツのミュンヘン大学の研究でも、クルミが善玉菌を増やすと発表しています。
よい油は、ダイエットにも健康維持にも役立ちます。
ボディマネジメント中には、ストレッチなどの軽い運動と併用して、意識して日々の生活に摂り入れてみてはいかがでしょうか。

#ボディマネジメントプログラム豆知識

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