「好き」がわからない私の恋愛 私の恋愛は変だ。というか、「普通の」恋心というものを抱いたことがないのかもしれない。私は「好きな人が何をしても可愛い」と思えたことがまずない。そんな私の理解し難いであろう恋愛観を自己満で考察するので、もし関心を持って下さるのであれば、お付き合いいただきたい。 そもそも俗に言う本当の「好き」という感情を抱いたことがあるのかさえ分からないが、一応「好き」と感じた人は何人かいて、付き合った経験もある。私は、顔や性格がタイプだったときに、付き合いたい
私の直したいことの一つでもある、他人と比較してしまう癖。そんな自分のために、言い聞かせ文をここに書いておこうと思う。 他人と比較しない！過去の自分と比較しよう！ ありきたりな言葉だけど、確かに、誰かと比較してもどうしようもない。たとえ血が繋がっている家族であっても、人はみんな違う。誰かにしかないものもあるなら、自分にしかないものもある。 それに、誰かと比較した時に出てくる感情は、ネガティブな悔しさや嫉妬だけれど、過去の自分と比較した時に出てくる感情は、ポジティブな悔しさでは
もしこうだったら、あの子だったら。悩みや壁にぶつかった時、こう考えてしまうことがある。 例えば今の自分に置き換えてみると、お金があれば留学にも行けたかな、もっといろんな国を旅して視野を広げられたかなと考えてしまう。あの子の家に生まれていれば、私もああやって留学ができたのに。 こんな時、環境のせいにするのは弱い。本当にやりたいことならどんな手を使ってでも実現させようとする。といった意見もあるだろう。それも納得できるが、でも私が言いたいのはそんなことではなく、自分もきっと誰か
めまぐるしく過ぎる毎日は、楽しいことで溢れているわけではない。傷付いたり、不安に襲われたり、気分が曇ることがある。 けれど、お気に入りの音楽に偶然出会った時やその日あった楽しかったことに思い出し笑いしそうになる時、よく知らなかった人の温かい一面が垣間見えた時、友達ともっと親しくなれた時、そんな瞬間にふと救われる。意識しなければ見つけにくい幸せの種も、実は星空に浮かぶ星のようにたくさん散らばっている。夜空でこそ星が輝くように、気分が晴れない時こそ心の中に浮かぶ星を見つめたい。
私は、昔から物事を後回しにしてしまう性格で、何か目標を決めても3日坊主で終わってしまうことが多かった。今までの人生を振り返ってみても、自分は何を成し遂げてこれたのか、はっきりしないことに気付いた。私はもう大学生で、10代最後の誕生日も迫ってきている。今までの中途半端な過ごし方では、きっと妥協した人生を歩んでしまうだろう。今こそがそんな自分を変えられる最後のチャンスだと思い、今日はこれからの過ごし方を、そして決意を、ここに記しておきたいと思う。 時間配分人生を変えるには、時間
高校を卒業し、早1か月が経った。新生活にも少しずつ慣れてきたが、まだまだ制服を着ていた頃が恋しい。記念すべき初投稿は、心のどこかに残る虚しさをどうにかするために、私の高校生活を振り返ってみようと思う。 成績だけがすべてじゃない 私は地元でも進学校と言われる私立の高校に通っていた。私は中学の頃、学年でも上位の成績を維持しており、高校入学当初も自分の学力にそれなりの自信を持っていた。だが、高校3年間を経て私が実感したことは、成績や学歴だけに執着するのは空虚だということだった。
