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只見線のあるまちにて2022/03/11

はい、今日は天気予報通り晴れてくれました。厚手のダウンジャケットを脱いで、少しばかり薄手の服に着替えてみることにしたのでした。

明日、明後日なんかも温度が上がるようで、暑がりの自分はどんな服装をすればいいのか悩むのでした。

さて、今日はお約束通り只見線を撮りに出かけてきました。所用の合間に撮影したので数枚ですがお許しください。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・農サイド(2022/03/11)

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今日は久しぶりの只見線と言うことで、どこで撮ろうか少し悩んだのですが、いつも通り後庵の踏切で撮ったのです。前回、と言っても数か月前ですが、その時に撮った時は上りと下りの思い違いをしていて、突然下り列車が現れたことに驚いて、キチンと撮れなかったのですが、今日は間違えなかったのです。それにしても太陽が出ていて、雪の風景だとこんなにもシャッタースピードが速いのかと、少しばかり驚いてしまったのです。


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とりあえず、磐梯山をバックに数枚撮り、そのまま飯豊山がバックになるところまで追いかけて数枚撮ったのですが、磐梯山はくっきりと写ったのですが、飯豊山はボヤっとした感じではっきりと写ってくれなかったのです。まあ、こんな日もあるさと思いながら、そのままカメラで追いかけ、結局はいつものように「ふくしまの米」の看板を入れて撮ったのです。でも、できあがったのを見ると納得のいく写真が撮れてなかったのに落ち込んだのです。


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下りの只見線を後庵の踏切で撮り終えると、僕は久しぶりに会津本郷駅へと行ってみることにしたのです。あぜ道を通って行こうかと思ったのですが、雪がまだ残っていて、とても自転車では通れない状態だったので、舗装道路を遠回りして駅へと向かったのです。遠くから駅を眺めるとバックに飯豊山が見えるはずなのですが、うっすらとしか見えません。それよりも駅前の自転車置き場の雪の山にちょっとばかり驚いてしまったのです。


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他の人の話から、もうふきのとうが出ているだろうと思って線路沿いを探してみたのですが、なかなか見つかりません。以前、ふきのとうがあったところにもありません。僕はふきのとうは諦めて、駅のホームの端に立ち会津若松市内の方を写真に撮ってみることにしたのです。雪はだいぶ少なく、このぶんなら例年通りだろうと思ったのですが、過去の写真を見てみると、この時期には線路に雪はほとんど残ってないことを知って驚いたのです。


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スマホのアラームが只見線の到着を知らせてくれると、ほどなくして只見線がやって来たのです。こんな平日の昼間にお客さんなんているものかと思っていたのですが、さっき駅舎の中にいた人の他に、若者が5,6人ぞろぞろと車両のドア付近へと近づいて行きます。あぁ、これは卒業した高校3年生だなと思って、4月までの進学・就職までの時間を有意義に使ってほしいなと、少しばかり声援を送りたくなったのは内緒なのです。


今日はここまでです。

つい最近まで雪が降っていたのに、急に晴れの日が続いて雪がどんどん消えています。

でも、歩道を自転車で走っていると、家の陰になってるところなんかには、まだ雪が残っていて、おっと危ないなんてこともあります。

久しぶりに只見線を撮った感想ですが、やっぱりキハ40のほうが良かったという一言につきます。

どこかの鉄道会社がクラウドファンディングでキハ40をJRから譲り受けたという記事を読んだのですが、羨ましいことです。

今年も、もうすぐ桜の季節が来て農作業も本格的に始まります。

今年は去年撮らなかったあそこへ行ってみようだとか、頭の中ではスケジュールでいっぱいなのですが、どれほどこなせることやら・・・。

とりあえず、例のウイルスが収まって、鶴ヶ城のさくらまつりができることを願うばかりです。

久しぶりにモデルさんの写真を撮影したくなったので、さくらまつりで福島美少女図鑑のモデルさんを撮れるのを楽しみにしています。

明日は夕焼けが出るようなら只見線を撮りに出かけたいなと思うのですが、はっきりとは言えません。

少しずつ身体が只見線撮影モードに切り替わって行くんだと思います。

時間が来たので今日はこれくらいで終わりにしたいと思います。

それではまた。

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