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そうだ!自主企画演奏会の準備過程をリアルタイムで書いていこう

昨日はソロに取り組む 自主企画の話という記事を書きました。
そういえば自主企画演奏会の準備過程をリアルタイムで書いてみた
というnoteの記事を読んだことが有りました。
よし!せっかく演ると決めたのだから私もコレを書いていこう!
良い企画はパクる主義です。

まず私はソロに取り組む事が自主企画演奏会の目的では有りません。
実は逆です。自主企画演奏会を開催する事自体が目的なのです。
演奏会を演るうえでタイムテーブルを埋めていく上でのネタとして
自分が企画するのに何も弾かないというのはナシだろうと
義務的に入れただけです。
副産物的に自分のスキルアップに繋がればよいのです。

まず私が企画を思いついたのは2日前です。協力が得られそうな仲間達に
スケジュールが空いていそうな時期をヒアリングしました。
12月の上旬であればなんとかなりそうという事だったので
まず会場を確保しました。ココまで掛けた時間はたったの1日。
私の行動力は超音速なのです。
さて会場を押さえてから演奏に使える時間の尺や
会場費をペイする方法を考えます。
これがアマチュアの特権なのですが収益が目的ではなく
身を持ち崩すような大赤字を出さなければ良いので
この辺は少し気が楽です。

私のようなただのアマチュアが演奏会を開いても
わざわざ聴きに来るような奇特な人は殆どいません。
そこで考えたアイデアは聴きに来る人=弾きに来る人
という企画です。観客参加型の演奏会です。
そこで信頼のできる奏者に片っ端から声を掛け、趣旨を説明し
スケジュールを確保しました。すると大体の企画の骨格が出来てきました。
ココまでに掛かった日数はたったの2日です。
もう一度言いますが私の行動力は超音速なのです。

続く


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