予約システムの威力
こんにちは。和紙職人の舛田です。
地域おこし協力隊の任期は終わりましたが、修善寺紙を未来へ繋いでいく挑戦は続きます。
引き続きこちらで今挑戦していることや、新しい取り組みなどについて発信していこうと思いますので、是非読んでいただければと思います!
さて本日は、予約システムの改善についてご紹介したいと思います。
我々紙谷和紙工房では、もちろん和紙を制作販売しているわけですが、それだけではなくお客様の和紙漉き体験事業を行っています。
これが収益の柱の一つだったりするわけなのですが、もっともっと多くのお客様に来ていただくためにはどうしたらいいのだろう?というのが昨今の課題でした。
そんな中で一つ問題と考えていたのが、予約方法です。
これまでは予約希望の方は、公式ホームページのお問い合わせページから、体験希望の旨を記入の上メッセージを送っていただいていました。
ただこれ、「自分で何日の何時から何名で、、、」みたいなことをお客様が文章で書かなければならず、予約のしやすさと言う点ではかなりダメダメなものでした。
そこでこの度、新しくウェブページを作成して、予約システムを導入してみました。
このシステムを使えば、流れに沿ってポチポチ&記入していくだけで簡単に予約ができます。また何日の何時がどのくらい空いているか?みたいなこともお客様が自由に把握できるため、かなりわかりやすくなったのではないかと思っています。
1週間前に日本語の予約システムを導入開始して、驚くことに1日1件くらいのペースで続々と予約をいただいています。
「予約のしやすさ」みたいなものが、お客様にとってはかなり大事なんだなと実感しています。
また、昨日からは英語の予約システムも導入しました。
さらに今後はウェブページ上での決済導入や、ホームページ自体の改善も検討しています。
どんどん改善していき、現場のリアルを発信していきますので、これからも要チェックでお願いします!
【追伸】
昨日夕方に草むしりをしていたら、顔面を蚊に10箇所くらい刺されてアンパンマンのようになりました。
まだまだ虫除けスプレー必須です…
写真はキモいので載せるのやめておきます🫷
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