もしも息子ができたなら

どうも。キヤマです。

花粉症って小学生低学年でもなるもんなんですね。キヤマも花粉症で辛い時期が始まっていますが、指導している少年野球チームの低学年の子が目の痒さと戦いながらプレーしているのを見て、この年代から毎年花粉症に悩まされるのは気の毒だなと思いました。

キヤマは引退してから発症しましたが、バッターボックスや打球が来た時にくしゃみがしたくなったらどうするのでしょうか、、、

さて、相変わらず野球ばっかりやっております。

今日はもっと〇〇を学んでおけばよかったと言う後悔をテーマに書いていきます。

このテーマって≒将来子どもに何を勧めるか、になるのではないでしょうか

キヤマにもし息子ができたならば息子ととことん公園で遊びます。

時にはキャッチボールをしたり(野球人としての憧れです)、ボールを蹴ったり、鉄棒したり縄跳びしたり、早朝に一緒にヨガをするのもいいかもしれません。

もちろん、虫捕りしたり、絵を描いたりしてもいいと思います。

とにかく、息子には野球だけでなく色んな経験をしてほしい。色々経験した上で自分が大好きなものを見つけて欲しい。

キヤマは小学校入学と同時に野球をはじめ、
それからは野球漬けの毎日。


小学校から大学までの思い出はほとんど野球絡みの思い出です。

もちろん大好きな野球をこんなにとことんやらせていただいたことに感謝しかありません。

しかし、今となっては野球以外の事もやっておけばよかった。。。

野球部以外の友達とも遊んでおけばよかった。
そう思います。

野球は投、走、打、捕など様々な運動が必要であり、様々な運動経験が獲得できます。

また、運動技能だけでなく礼儀や人間関係なども野球を通じて学びました。

しかし、野球だけでは獲得できない経験もあります。運動に限らなければ野球では経験できないものの方が多いはずです。

どうしても、今の日本の野球文化では専門的に野球を始めると長く、多い練習や試合のために他の経験がしづらくなります。

焦って何かを専門的に始めるのではなく、色んな経験をした後に専門化させるものを選んでほしいと思います。
その様々な経験が専門化した何かでもきっと活きるはずです。

スポーツの専門家として個人的には、
我が子にはスポーツの魅力に気付き、父(キヤマ)のようにスポーツから様々な事を学び、多くの友人を得てほしいと思います。

もうすぐプロ野球が開幕します。
1人の男を18年も野球漬けにするくらい野球は魅力的なスポーツです。みなさんにその魅力に気づいてもらえるようにこれからも日々活動していきたいです。

キヤマの周りの人たちには、野球以外の熱中できる何かを是非プレゼンしていただきたい。

以上！