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アヒル症候群

どうも!きやまです。

平日なのに社会人の友人達がInstagramのストーリーを投稿しているのを見てお盆が来たんだなぁと実感しております。

さて、きやまが参加しているコミュニティでは
"他者視点"がホットワードです。


他者からの評価がすごく気になる小心者きやまは他者視点を意識して新しい環境での居場所を確保しようとしています。

具体的には、
先輩の立場で考えて、どんな後輩を可愛がりたいか、どんな後輩に仕事を任せたいかを意識して気を使いまくってます!笑

そんな事を考えていると
影の努力ってどうなん?堂々と努力した方が良くね?って最近思うようになってきました。


影の努力、見えない努力が良しとされ、努力している姿を見せ無い方がカッコいいと思われがち。

いわゆる、アヒル症候群っていうやつ。

アヒル症候群とは、アメリカのエリート大学生の多くが患っているもので、
水面を優雅に移動しているアヒルが水中(見えない所)で脚をバタバタさせているように
スマートに振る舞っているエリート大学生達も実は寝る間を惜しんで勉学に励んでいる。心の中では常に精神的重圧と戦っているというもの。

アメリカの大学生達の2人に1人は精神不安を抱えているそう。

自分を過大評価して貰おうと思うからそうなるんじゃないでしょうか。
できない事をできないと認めて、堂々と努力すればかなり精神的にも余裕ができるんじゃ無いでしょうか。

努力ではなく結果で評価される世界ではありますが、やっぱり努力している人を人は応援したくなるもの。

そう考えて、きやまは人前で努力します!笑

これが、意外とうまくいって信頼感を勝ち取ったり可愛がってもらえたりしてると感じています。あくまでも、個人的に感じてるだけで実際にそうかはわかりませんが…笑


とにかく、堂々と努力しましょうよ!
って話でした。


以上!

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