あなたの2024年をほめて締めよう~「ふたご座」満月~
12月15日、18時02分。「ふたご座」で満月を迎えます。今年最後の満月。
ゆっくりと自分を振り返り、労ってあげるにはぴったりの満月です。
この1年、いろんな変化の渦に巻き込まれながら今もその渦中にいらっしゃる方、その先の新しいことにチャレンジしている方、いずれにしても一旦、皆様、お疲れさまでした。
今回のホロスコープ
ポイント1:客観的な目を持つ
今回の満月は「太陽」は理想を求める「いて座」、月は客観的な目を持つ「ふたご座」にあります。満月とはそもそも太陽と月が180度の葛藤の位置にあるので理想に向かいたい自分に自分の現実をちゃんと分析できる目を持つことの大切さを教えてくれています。
ポイント2:迷ったら「やりたいこと」に集中する
とはいえ、「いて座」も「ふたご座」も柔軟宮。もともと何かの影響を受けたり、迷ったりしがちな場所にあります。その上、この「月ー太陽」に対して90度という厳しい角度で同じく柔軟宮の「海王星」が滞在。あいまいにしてしまうことが得意な「海王星」ににらまれたら、もう本当はどうなのかがどんどんより一層、あいまいになってしまいがち。
年末で大掃除したいところなのに、あれもこれも今一つ、捨てられない、片付かない・・・。そんな状況があたまの中で起こってしまうことは容易に想像できそうです。
けれどそんな時の解決法があります。そこに意識を向けていてもどんどんわからなくなってしまいがちな時は、一旦自分の好きなことに集中してみましょう。「好き」に集中した時にこそ、いろんなアイデアが出てきたり、要らないものがわかったりするものです。ここで手放すものを見極めましょう。
今は目先の利益にとらわれず、仕事やプライベートに関わらず思うように行動することをお勧めします。
ポイント3:1年間お疲れさまでした
とはいえ、今は逆行中の水星が16日に順行に戻ります。逆行中の星が順行に戻る時はUターンするわけですから簡単に戻れるというより、しっかり時間をかけてきちんと戻るためにスピードがさらに緩みます。
「水星」という情報のやり取りや、自分の中の断捨離をテーマにする星の逆行→順行。これはいろんなことを思いだす絶好のチャンスのタイミングになりそうです。ゆっくり1年を振り返り、がんばった自分を労ってあげてはいかがでしょうか?
ここから冬至・さらに年末ぎりぎりに起こる今月の2回目の新月とイベントはまだまだ残っていますが、ひとまずここまでの自分を労い、ほめてあげる機会にしていただけたら幸いです。
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1月のイベントはお休みします(^^♪
旧暦のお正月を迎えるまでの1か月。
自分へのご褒美のためにしっかり自分を「桂月」で労おうと思います。
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