フレンチトーストのお話

皆さま、おはようございます、こんにちは、こんばんは、嶋津良雀です。

Twitterにて、更新するかもしれないと呟いてから早1ヶ月半。
更新しようと何回も試みたものの、頭の中で纏まらなかったり、長くなりそうだったりと言い訳でしかない幾つかの理由により更新出来なかったnoteを遂に更新する時が来ました!

前置きはこれぐらいにするとして、今回のテーマはTwitterでちらっと呟いたフレンチトーストについてです。
自分自身では珍しい気がする日常の文章なので、硬くなり過ぎず気軽に綴っていこうと思います。

さて、フレンチトーストといえば、牛乳と卵と砂糖を混ぜた駅にパンを浸し、焼く料理ですが、先日食パンを食べようと思った際に「そういえばフレンチトーストを作った事が無いな」と思い、作ってみることにしました。
文明の利器、iPhone大明神様の力をお借りして、適当に見つけたレシピを見ながら作ってみた訳ですが、なにぶん繊細な性格では無いので、火の強さがアバウトだった為に少し焦げてしまいましたが、料理の見た目は気にならない方なので自分基準でOKサインを出し、いざ実食タイムになりました。

初めて作った訳ですし、料理は得意な訳でも無いので、多少味が微妙でも大目に見ようと口に入れた瞬間、重大な事に気付きました。
「そういえば、生まれてこの方フレンチトーストを食べた事が無い!」

読者の皆々様、考えてみて下さい。気鋭のシェフや料理研究家でも無い限り、食べた事が無い料理を作る事は一般の方ではそうそう無いように思います。
いざ作ったとしても、食べた事が無いので他のものと比べて美味しさの度合いが判断しかねる訳です。
食べた事が無いにしても不味いか不味く無いかは流石に分かるので、そこは良いとして、人生で初めて食べたフレンチトーストが料理する際には適当になりがちである自分が作ったものである事が一番心に引っ掛かってしまいました。

どうせ、初めて食べるなら美味しさが保証されている物を食べたかったし、そもそも気軽に作れるとはいえ、良くも食べた事が無いものを自分で作ってみようと思ったものだと反省しまくりです。

一番おかしかったのが一口目で「この食感で合ってるのか?」となった点です。
パンを液体に浸して焼いている訳ですから柔らかい食感である事は普通なら考えなくても分かるだろうに、フレンチトーストのトーストと言う部分からトースト=パリッとした食感を想像してしまい口に入れた瞬間、「トーストなのに柔らかい!なんで?」と脳が軽いバグを起こしてしまいました。
そんなこんなで初めてのフレンチトーストの実食はもやっとした感じで終了した訳ですが、近い内にお店の美味しいフレンチトーストを食べなければという強い決心をしたという所で、これでフレンチトーストのお話は終了とさせていただきます。

長文並びに駄文ですがご容赦下さい。
次回の更新がいつになるか、そもそもあるかどうか分かりませんが、その時は宜しくお願いいたします。

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