そしてまたこうして、同じところに辿り着く。 しかしまたこうして、違う色で心を弾ませる。
私が私を生きるのは レンタル品じゃない私の身体
夜明け前はいつも暗い 何気ない今日も 人生も
この腐りかけた感受性に風穴をありがとうダーリン
他人の人生に嫉妬してモヤついてる時間があるんなら、自分の人生に真っ向立ち向かって勝負してみろバカタレが。
私の正義は私だけが知る
君が笑顔なら私は幸せ
夢の中の待ち合わせ 会えないまま 朝
“わたしたち”だけがわかる秘密の言語
貴方が綴る世界の煌く泡になりたい
今日あの人の口元を初めて見た
同じ電車でもいつもと全然違う帰路
白い背中におでこをつけておやすみなさい
どぶに沈む指輪を泣きながら見ている
疾走する者にしか手に入れられないひかり
近頃、テレビを見るのが怖い。 いつからかと言えば、昨年、好きなアイドルグループがメンバーを1人失った、その辺りから。 テレビでは連日、彼がコロナ禍で女遊びしてたとか、常々プロ意識が薄い行動をしてたとか、長年見ていたファンからすればジョークにもならないような、彼のイメージとはかけ離れた報道が垂れ流されていた。 彼が退所直後に開いた記者会見も、テレビでは、ワイドショーで料理しやすいところをかいつまんで放送された。 元暴走族の噺家は「こんな奴はぶん殴ってやりたいですよ!」と