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【脱コロナWorld】世界ワクチン接種率からわかった意外なこと?!

このパンデミックの世の中が変わり、「アフターコロナの世界になった!」といわれるのは、世界中できちんとワクチンが接種されたあとのことかもしれません。

シンガポールでのワクチン接種状況は、
・高齢者への接種が順調に進んでいる
・45~59歳のワクチン接種を実施する
といった状況で、日々ワクチン接種がすすんでいます。

そんな世界各国でワクチン接種がすすんでいる中、世界的にどのくらいワクチンが接種されているのか調べてみました。

その結果が意外だったので本日は
世界のワクチン接種率を纏めます。

以下の世界地図は、世界中のワクチンの接種率が分かるものです。色が濃いほどその国でのワクチン接種率が高くなります。

<ワクチン接種率・世界地図>

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これを見て感じることは、欧米の接種率が非常に高いということです。

次に、日々のワクチン接種状況が分かるグラフです。とりわけアジアの情報を多くまとめています。

<世界ワクチン接種状況>

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世界的で一番ワクチンが接種されているであろう国は、「イスラエル」とのことです。

意外といっては失礼ですが、イスラエルのワクチン接種率がすでに国民の半分を超えて約61%にもなっています。

次いで多いのは、「イギリス」でもうすぐ50%に到達します。

イギリス人の友人と先日会話したときには7~8月には、国民のワクチン接種率100%を目指すとのことです。

爆発的に感染者が増えた国・ワクチン開発国ということも踏まえ、接種率が高いのは、予想がつきます。

その次に接種率が高いのは「アメリカ」です。現在の接種率は国民の35%ほどです。

実はこれがかなりすごいのは、アメリカの人口は世界第3位で、約3.3億人ほどいます。

その35%がすでに接種済みということは、すでに日本の人口と同等のワクチンはすでに接種済みということです。

こちらも爆発的に、感染者が増えたので、素早い対応ですね。さすがアメリカ!

次いで高い接種率は、「シンガポール」約20%ほどになります。今回の一連のコロナの状況でわかりましたが、シンガポールは政府の意思決定・施策実行のスピードが信じられません。

はっきりいって早すぎます!

日本が・・・なだけなのかもしれませんが、シンガポールの動きの速さは、半端じゃないです。

ワクチン接種の予約も、オンラインで秒でおわります。

国民の数、国土の広さの違いはあれども、シンガポールの10%でいいから日本の政府も見習ってくれたら・・・

ちなみに、日本は現在約0.9%の接種率でした。まぁ予想できる状況ですね。

リスクヘッジを重視する国民性、石橋を叩ききってからわたる国民性ですので、良しあしはあれども、国の考え方なのであまりとやかく言うつもりはありません。

今回調査したのは、以下のサイトの情報を参考にしています。かなり細かい情報がまとまっているので気になった方は、ご自身で確認してみてください。

今回調べてみてわかったタチサラ的感想は、

想像以上に世界中でワクチン接種がすすんでいた!

ということです。

この世界地図の色が青になれば、以前のように国を行き来できるようになるのではと、希望を持っております。

あ~、早く日本に帰ってコンビニのおにぎりが食べたい(笑)

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また、明日お会いしましょう!

~タチサラ~


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