悩ましい映画。
7月14日、金曜の夜。いつものように立呑み屋で一杯飲ったあと、レイトショーでミッションインポッシブルの新作を観て帰ろう!と思って映画館に行ったら演ってなかった。公開日を1週間間違えてた。
ただ、折角映画館まで来たし、映画観る気スイッチが入ってしまっていたので何でもいいから観て帰ろうと思ってチケット売り場で上映中タイトルを眺めていたら・・・良さげなのを発見。
「君たちはどう生きるか」
ジブリの新作! オイラ、映画は好きでちょくちょく映画館に足を運んでいるけれども、このジブリの新作の予告は観たことがない。一体どんな内容なのだろう? 本日公開!? これはもう観るしかないだろう。
・・・観た。
何か、鳥たちとばあさんたちがいかにもジブリっぽかった。
観終わって、最初の率直な感想は、ホントこれくらい。
ジブリの、宮崎駿監督の新作を観て、こんな感想しか思い浮かばないオイラの感性は、歳をとって枯れていってしまってるのだろうか。立呑みとは言え、麦焼酎の水割りをメガで2杯も吞んでたので、アタマがバカになってしまっていたのか・・・
3連休前に、ジブリ新作を観て素直に感動できなかった自分に対してブルーになってしまったオイラでした。
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