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美しく彩る秋の福知山へ:取材記 Day.2

福知山取材2日目。
朝ごはんを食べにホテルを出ると外は霧で真っ白!

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福知山を含めこの一帯は朝霧が発生しやすい場所なのです。昨日も電車で福知山に近づくほど霧が濃くなり、お天気が心配でしたが、地元の方に濃い方がお天気晴れますよと言われた通り昼前には本当にいいお天気になりました。
福知山駅前も真っ白(笑)

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霧に慣れてないからびっくりしましたが、霧が発生する気候のおかげでおいしい農作物が育つのです。

福知山駅周辺にはモーニングを食べれるお店が多くて、選んだのがこちら
▼栄光堂倶楽部
https://tabelog.com/kyoto/A2608/A260802/26030670/

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コンクリートの外観の喫茶店で店内も落ち着く雰囲気。開店直後なのに常連さんっぽい地元の方が何組かいらっしゃいました。

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モーニングは3種類で私はAを選択

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最初からバターが塗っているのですが、これが絶妙な量で、周りはさくさくで朝から嬉しくなるモーニングでした。

観光協会の方と市役所の観光課の方と合流し、向かったのは今大河ドラマで盛り上がっている福知山城。AM9:00まだこの時間は霧がかかっていました。

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紅葉がきれいでお散歩されている方もいらっしゃいました。

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市役所の担当の方にお城を説明いただきながらお城の中に入ります。

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福知山城は明智光秀が築城したお城ので、現在唯一天守閣がある城です。
珍しいと思ったのがこの石垣。よく見ると四角い石や文字の入った石が混じっています。

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もともとは寺社などで使われていた石塔や墓石などが転用石として石垣に使われています。他にも使っているお城はあるそうですが、500以上も転用石を使って、しかもそれを間近で見れるのは福知山城だけなのだそう。

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中に入ると貴重な資料もあり、プライベートで来たらおそらく何時間でもいれそうなくらい興味あるものばかりでした。
上にあがると今までと異なる雰囲気に。。

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「イケメン戦国」というゲームと福知山とのコラボ企画の展示もしていました。とてもこのイケメン光秀が人気なのだとか。
天守閣からは遠くまで見渡せるそうですが、この時も霧が。。

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でも、昨日行った新町商店街が見え、どれくらい長いか目で見ることができました。(左端に斜めに線が伸びているのが新町商店街)

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お城のこの一室で竜王戦もされたそう。以前お城を1日貸し出す「一日城主公募」をされたり、ほんと福知山はさまざまな取り組みをしていて、その企画の内容が面白い!

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さて、本日最初のお宿は綾部方面に行ったところにある三和地区のお宿。
▼農家民泊 さかや
https://www.facebook.com/%E8%BE%B2%E5%AE%B6%E6%B0%91%E6%B3%8A%E3%81%95%E3%81%8B%E3%82%84-1842610792467179

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昔の風情が残っているお宿でご夫婦でされています。母屋の周りには土蔵や井戸があります。お庭も素敵。

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お宿の中も素敵で、奥様が飾られているよう。

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十二支の置き物に混じって海外の置き物も。とてもハイセンス。

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リノベーションされて、梁や柱は残したままで現在の暮らしに合うような作りにされています。

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奥様自家製の黒豆の味噌をいただきました。とてもやさしい味。これを鍋やお味噌汁でいただきたい*

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さまざまなお野菜やお米も育てていらっしゃって、こちらはかぼす。

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「さかや」という名前は、こちらが昔酒屋だった時の屋号で、今でも地元の方からはさかやさんと呼ばれているのだそう。
近くに川があり、そこに食材を運んでBBQもできるそうです。

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2軒目は三和地区の古い宿場の通りにある築200年以上の商家を改築したお宿さん。
▼旅籠 あぶらや
https://www.happysmile-withlove.com/aburaya

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一見、料亭と間違えそうな佇まい。開業されたばかりで、宿泊は年明け以降開始の予定だそうですが、現在はデイユースとして地元の方の休憩スポットやテレワークなどで利用されています。

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純和風と思いつつ、マリーアントワネットを想像するようなお部屋も!

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「結局いつもお客さんと一緒になってごはん食べたりするの」と話すオーナーのはなさんのお話も面白くて、デイユースで利用される方が多いのも納得。
一緒に朝市やスーパーでお買い物して、囲炉裏でご飯食べるのなんて楽しいだろうな。

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外から覗ける台所は広々。

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3軒目は以前からお宿のサイトを見てぜひ行きたいと思っていたお宿さん。
▼ふるま家
https://www.furumayahouse.jp/

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オーナーのさやかさんがこの古民家と出会って、移住を決意され農家民宿を始められました。一目惚れしたという古民家は実際に見ると大きくて、大きくて立派な屋根が素敵。まわりの日本の田園風景もすばらしくて、今ではこちらのお宿に泊まったのがきっかけで移住を決める方もいるそうです。

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アフリカの布を使ったカラフルな色使いの衣類や小物も販売されています。

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お昼は事前にお願いし、ご用意いただきました。
もう見るからに秋!品数が多くて一同びっくり。しかもさやかさんがまだメインありますからと!
この日の献立はヤーコンのきんぴらに黒バイ貝の煮付けに、柿と菊菜の白和え、地元のお母さん達が作った山ふぐ(さしみこんにゃく)、いもくりきんとん、だし巻き卵、天ぷらはかぼちゃに万願寺唐辛子、ひらたけ、食用菊。ごはんのお供として万願寺味噌にしょうがのかんろに。

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どれも美味しくてやさしい味で、全員食べるのに夢中で無言(笑)
続いてメインの舞鶴のさわらのバジルソテー。

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福知山は舞鶴も近くて、舞鶴から届く新鮮なお魚も届くので、おいしい食材に恵まれているとみなさんおっしゃっていました。
自家製のお米も美味しい!
デザートはアップルクランブルでコーヒーは珍しい中国雲南省の豆。

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シュガーポットはアフリカのもの。

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海外にしばらく住んでいた経験を持ち、毎年冬は海外に行かれるというさやかさん。外国からのお客さんも多く、日本から帰っても作れるような日本の家庭料理を教えたりされていたそう。今は往来が難しいですが、万願寺みそなど私たち日本人も教えてもらいたいくらい。

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次は泊まりに行きたいです。

次は福知山で唯一の酒蔵で女性杜氏がされている東和酒造さんへ。
▼東和酒造
https://towa-shuzou.jp/

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創業はなんと江戸中期で、30年ほど休業されていましたが、2011年に現杜氏の今川純さんが再開されました。再開するまではいくつかの酒蔵で修行をされたそうです。

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こちらは販売所も兼ねていて、女性の杜氏さんらしくラベルのデザインがかわいい。

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酒蔵再開後に純さんが造った「六歓」シリーズが女性にも人気なのだそう。贈り物にも喜ばれそう。
ご家族で作られていてお忙しいところ貴重なお時間をいただきました。

今回最後のお宿はこれから農家民宿を始められる方のところへ
▼ダブルぴーす

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海外を2年間回ったり、観光地で人力車の仕事をしたり、さまざまなことをされたオーナーさんが以前から自然がある場所に住みたくて、祖父母が住んでいらっしゃった家のある福知山に移住を決められました。

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今は改築中のところを見せていただきました。
屋号のダブルぴーすは国籍関係なく、いろいろな人がここで出会って一緒にご飯食べたりと交流場になって、世界が平和になってほしいという意味が込められています。
お宿ができるのを楽しみにしています。

最後は福知山のかわいいお土産とお食事ができるお店へ
▼お土産と喫茶 足立
https://www.omiyage-kissa-adachi.com/

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大阪で働いていた足立さんが結婚を機にUターンして始められたお店です。帰省のたびに職場の人に贈るおみやげがもっとあったらいいのにという思いからお店では喫茶のほか、福知山らしい鬼や明智光秀などをモチーフにしたお菓子や雑貨を販売しています。

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地元のデザイナーさんがデザインされたものから昨日訪れた山城屋さんのお茶から、足立オリジナルの光秀はがきなど福知山のお土産が揃っています。
地元のお店とのコラボ商品など福知山出身の足立さんだからこそできた商品も。

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こちらのポチ袋はオリジナル。

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イートインできるデザートも美味しそう

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一度故郷を離れたからこそ、見えるものもあるし、故郷に対する思うものも出てくるのかなと。私も故郷を離れていますが、離れてから良さに気付いたり、地元においしい養鶏所があることを知ったり(笑)地元で作られてものにたまたま出合うと嬉しくなるので、足立さんに共感できる部分が多くありました。
お店の暖簾が福知山の藍染というところもとても愛を感じました。

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今回の取材では福知山に移住やUターンされた方にお会いしましたが、それだけ住みやすい場所だということ。住んでいらっしゃる方も福知山はなんたって食材がおいしいと胸張っておしゃっていたことが私もなんだか嬉しい。
昔から続く伝統を守りながらも時代とともに変えていくそれが福知山なのかなと。
日帰りではなく1泊するとまた違う面も見えてきます。焼肉屋さんが多いとか!(笑)
gochi荘でも福知山ページを近日公開予定です。お楽しみに。


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