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美しく彩る秋の福知山へ:取材記 Day.1

宿泊予約サイト『gochi荘』の取材で秋真っ盛りの福知山を訪れました。大阪市内から天橋立がある宮津や城崎温泉がある豊岡へ行く時に福知山を通りますが、訪れるのは今回が初めて。

まずは福知山に来たらぜひこちらへと案内いただいたのは鬼伝説が残る大江町。車からは鬼そばや鬼饅頭など鬼をモチーフにしたお店やスポットなどが見えてきます。

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赤く色づいた紅葉を見ながら二瀬川渓谷を散策します。

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車で道路を通った時には気付かなかったけど立派な吊り橋、「新童子橋」。

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橋からは絶景が広がります。

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橋を渡った先は宮津へと続く旧宮津街道で、江戸時代多くの人が通った道がそのまま残っています。

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この街道沿いも鬼伝説が残っていて、この岩は鬼を退治した源頼光が腰掛けたという岩。大っきい!

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すぐ近くにあるのが鬼の足跡。ビックサイズの足跡です。

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伝説が残る場所らしく、どこか神秘的。苔の生えた岩もなんだか美しく感じられます。空気も澄んでいて清々しい。

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今回1軒目のお宿さんへ向かいます。
▼ ゲストハウスサライ
https://www.keharanotanada.com/blank-12
日本の棚田100選に選ばれた棚田がある大江町毛原(けはら)地区にあるゲストハウス。

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オーナーの櫻井さんが毛原に訪れて泊まってもらえるようにと始められました。なんと木材はフィンランドから取り寄せてセルフビルドで建てられたそう。

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木のぬくもりが感じられるお宿で、一棟貸しでBBQコンロやキッチンも完備しているので別荘のような気分で過ごせそう。

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お宿のある毛原は住民の方と訪問者の方との交流になるようにと古民家お茶ができる縁側喫茶や地元のお母さんたちが黒豆の粕漬けや栗の渋皮煮を作る加工所があったり、棚田の田植え体験などさまざまな取り組みをされています。

▼縁側喫茶
https://www.keharanotanada.com/
営業日が決まっていますので、HPをご確認ください。

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事前予約すれば利用できるピザ窯

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毛原のみなさんのイラストが載った、毛原の人に会いに行きたくなるような素敵なマップ。もちろんサライの櫻井さんもいらっしゃいます。

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お昼はマップにも載っているウェディングもできるレストラン、OZ(オズ)。
▼ イタリアンレストランOZ
https://restaurant-wedding-oz.com/
地元で採れた新鮮なお野菜を使ったイタリアンを食べることができます。

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お写真は掲載することはできませんが、どれも地元の食材を楽しめるお料理でした。

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次は丹後和紙を作っている工房さんへ。
▼ 丹後和紙 田中製紙工業所
https://www.tangowashi.com/

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水が豊富な大江町は紙漉がさかんで、かつては多くあった製紙所ですが、今では田中製紙工業所のみになったそう。こちらではなんと原料となる楮(こうぞ)の栽培から始まりすべての行程をご家族でされています。
ちょうど和紙を天日干しされていました。

楮の木

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伝統を守りながらも時代とともに作る和紙の形や用途を変えていく5代目となる敏弘さんの丁寧で職人として和紙を後世に伝えていきたいと思いの伝わるお話をお聞きすることができました。
お隣にいらっしゃるのは娘の良子さん。丹波和紙の伝統を継承するため今年Uターンで大江町に戻られ、修行をされています。

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和紙は使っていくほど色がぬけ、白くなるそう。
触ってみると想像以上に丈夫な和紙。天井にも和紙が使われています。面白い!

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色を染めたものや柄のものなどさまざまな和紙を販売しています。

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書道や書に使われる紙から漆をこす時に使用されたり暮らしの中で使われるさまざまな和紙を知ることができました。
素敵な和紙だったので買うと「荷物になってしまい、すみません」と田中さん。お二人ともどこまでも謙虚な方でこちらが恐縮するくらい。本当に素敵な方に出会うことができました。

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福知山の中心部に戻り、大正元年創業されたお茶の山城屋さんへ。
▼ 山城屋茶舗
https://yamashiroyachaho.ocnk.net/

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かつて京都南部の山城でお茶を栽培されていて、大正元年に交通の要所である福知山でお茶の販売を始められたそう。お茶だけではなく、茶道具や茶器もたくさん。

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こちらではお甲冑はお父さまの趣味の甲冑を着て写真を撮る体験や茶筒に好きな和紙を貼る体験もされています。

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こちらでおすすめのお茶はほうじ茶の『赤い色』と、先ほど訪れた大江町に伝わる鬼伝説『酒呑童子』をイメージして名付けられた「赤鬼ほうじ茶」。

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どちらの茶葉も同じ赤鬼ほうじ茶で右側は煎茶の加工の過程で選別された茎の部分のかりがねを使ったくき茶。

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近くにある福知山では一番長いレトロな新町商店街を散策します。

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以前は栄えていたこの商店街も他の地区と同じように閉めるお店も増え、シャッター通りとなっていたそう。そこで始められたのが毎月第4日曜に開かれる「福知山ワンダーマーケット」。

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毎回、手作りパンやスイーツ、野菜、それにアクセサリーなどの雑貨を扱う店が並び、それを目当てに訪れる人も人が増えたのだそう。
他にもキッチン付きのレンタルスペースの「アーキテンポ」など空き店舗にお店を構える人が増えるような取り組みをされています。

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新町商店街からすぐの広小路商店街にある老舗和菓子屋さんへ。

▼川見風月堂
https://www.wagashi-fuugetudoo.com/

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店内には栗の和菓子がたくさん。丹波栗がごろっとまるまる入ってさつまいもで包んでいる十三里は芋、栗好きの私にとってはたまらない。

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お店の前の通りでは400年以上の歴史ある「福知山踊り」を踊る「福知山ドッコイセまつり」が毎年7月に行われます。今年は残念ながら中止になりましたが、昔から続く伝統が今でも続いているのは福知山の魅力だと思いました。今回案内してくださった福知山観光協会の植田さんも福知山踊りを踊れるそう。

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栗のお菓子と言えば名前があがる足立音右衛門の本店へ
▼足立音右衛門
https://www.otoemon.com/

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本店は初めて通るとお菓子屋さんとは気付かないような外観。京都の指定文化財に登録されている旧住宅の主屋を店舗として使われています。

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本店では限定の栗のテリーヌやシュークリームが販売されています。
元々はパウンドケーキから始まり、この辺りの名産である栗が丸ごと入ったパウンドケーキを作り始めたのだそう。
和栗やヨーロッパの栗など異なる種類の栗を使ったテリーヌ。

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敷地内には店舗の建物の他に元々建っていた洋館や蔵など和洋折衷の建物があり、当時の雰囲気をそのまま残しています。

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栗の木も

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普段は中は入ることができませんが、特別に倉や建物の中をみせていただきました。こちらは音右衛門さんのコレクションがある蔵。栗のお皿に電気も栗。栗への愛情が感じられます。

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貴重なものを見せていただき、ありがとうございました。

この日は福知山駅すぐのホテルに泊まります。
▼ノースフロントホテル
http://northfronthostel.jp/

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アメカジに拘ったライフスタイルセレクトショップもされているアメリカンが好きなオーナーが始めたカジュアルホテルで、お部屋もそれぞれ異なったデザインになっています。

夕食は今年オープンされて、すでに人気店というこちらへ
▼肉料理ku-nel
https://www.ku-nel.kyoto/

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とてもシックな店内で、お肉を好みの部位をg単位でオーダーすることができます。
私たちが選んだのはイチボとヒレ。どちらも柔らかくてジューシー。添えているのは赤ワイン塩。
他にも生ハムやアクアパッツァなどいただきました。

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店内を見渡すといつの間にか地元の方で満席。地元の方に人気があるのがわかります。

福知山の町を回って思ったのは焼肉屋さんやお肉屋さんが多いこと多いこと!あまりにも多いので聞くとかつて但馬牛に起源を持つ天田牛がこの辺りで飼育され、食肉加工所や家畜市場もあったため、自然とお肉を食べる飲食店が増えたのだそう。
やっぱり訪れるからこそ、知ることばかり。地元の方がおすすめする焼肉屋さんも教えてもらったので、次は焼肉屋さんに行かなきゃ!

明日も引き続き福知山を巡ります。

▼『gochi荘』に関するお問い合わせはこちらまで
gochi荘 運営事務局: 株式会社 Table a Cloth (テーブル・ア・クロス)
Table a Cloth HP : http://tableacloth.com/
gochi荘 HP : https://gochisouoyado.com/
お問い合わせ: info@gochisouoyado.com
『おいしい旅』のプランニング・手配を専門とする旅行会社です。
大阪府知事登録旅行業 第3-2945号

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