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引き寄せの法則

こんばんは。三橋です。

お昼は「こんなの6月じゃないよ!」と言いたくなるくらい暑かったけど、夜はまだ涼しいですね。

ずっと夜くらいの気温だったらいいのになぁ。


さて、今日は最近実感した「引き寄せの法則」について。

「引き寄せの法則」とは、簡単にいうと「考えていることや思っていることが実際にその人の身に起こる」という法則です。

これは良いことにも、悪いことにも当てはまるのだとか。

「私は運がよい」と思っているとついていると感じることが起こり、「私は運が悪い」と思っていると不運に感じることが起きるというのです。

こう聞くと、「本当に?」と疑いたくなってしまいます。

だって、それなら良いことばっかり考えていれば幸せになるということでしょう?


でも、よくよく考えてみると、確かにそうかもなとも思ったりもして。

多分、「私は運がよい」って考えている時って、「私は運が悪い」と考えいる時には見えていないことも「よいこと」「嬉しいこと」として気づいていると思うんです。

小さな幸せに気づきやすくなる、というか。

逆に「私は運が悪い」と考えている時は、普段気にしないようなちっちゃな失敗が気になってしまう。

程度の差こそあれ、人ってみんなこういう傾向があるのではないかと思います。


そして、この法則は思う内容がもっと具体的なものの時だと更に強く働くのではないかな、と。

「〇〇な仕事をしたい!」って強く思っていたら、きっとその人はその仕事についてよく調べるし、まずどこかで関わってみたくて周りの人に「これがやりたいの!」って発信もする。

そうすると、結果的に強く願っていたことが実現する。

「引き寄せ」、というよりは「近寄り」というイメージだけれど、こういう「想いから自然と生まれる行動」が最終的に想いを叶えているのだと考えると、あながち嘘ではないのかもしれないなと思ったり思わなかったり。



私がこれをなんとなく実感したのは、「これがやりたいんだよねー」と色んな人に言い続けていたら、意外なところから「これ」がふってきたからでした。

まぁ何が言いたかったのかというと、やりたいことがあるのなら、とりあえず周りに言ってみたらよいかもしれないよ、ということ。

「うまく出来るかわからないし…」とか「現実的じゃないし…」とか思って言わないで、すぐ近くにあるチャンスを逃しちゃったら、もったいないじゃないですか。

ほんとにやりたいと思っているのなら、恥ずかしがらずにどんどん言いましょう?

別に「できる」とも「やる」とも言ってないわけですし。客観的な信憑性とか実現性とかもいらないんですよ。

あなたが「やりたい」と思っているなら、それは「本当のこと」なんですから。



なんだか伝えたいことを伝えるのに遠回りをしてしまいました。

もっと端的に伝えられるようになりたいな。

まぁ、それは練習してちょっとずつ上手になっていこうと思います。



ではでは、今日はこの辺で。


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