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2週間のヨーロッパ旅行で学んだこと~宿の選び方 パート3 食事付か素泊まりか~

こんばんは。三橋です。

今日は大分暑かったですね。
6月って、こんな感じでしたっけ…
ここ数年、年々暑くなっていっている気がします。

一部で言われているみたいに、日本も近いうち亜熱帯気候になるのかなぁ、そしたら四季がなくなっちゃうのかなぁ…なんて思っている今日この頃です。


さて、今日は大分前に書きますと言って書いていなかった「食事付か素泊まりか」について。

正直これについてはその旅のテーマや行く人の生活によって変わってくると思っているので、「○○ならこれ、△△ならこれ」と一概には言えないなぁと思ってます。

なので、私の思うそれぞれのメリット・デメリットをまとめてみますね。


素泊まりのメリット

・好きなものを食べられる
・好きなタイミングで食事をとれる
・食事をとらなくてもよい


素泊まりのデメリット

・自分で食事を探す必要がある
・(宿のレストランだと高かったりするので)納得いく価格の食事処を探しに外に出なければならないときがある(※宿の近くにあるとは限らない)
・(買ってきたものを食べる場合)箸や器も用意する必要がある


食事付のメリット

・準備しなくても食事にありつける
・宿によってはご当地の食材をお得に食べられる
・食事の時間が決まっているので、タイムスケジュールを立てやすくなる


食事付のデメリット

・食べられるものの自由度が低い
・提供時間に合わせて行動する必要がある
・日中食べ歩きなどしたい場合、宿の食事を十分に楽しみきれない


私としては。

ざっくり書くと、こんな感じです。

日本でも、海外でもそんなに大きな差異はないかなぁと思うのですが、強いていうと海外はホテルでもコーヒーとパン(とジャムやバター)だけなど質素な朝食なところも多いので、日本で比較的多いビュッフェ形式のようなものがほしい場合は、宿のHP、SNSや口コミなどをみて事前に出されるものの内容をチェックしておくのをおすすめします。


個人的にはただただくつろぎに行きたい時は何も考えずに食事が食べられる食事付、ひたすら観光も楽しみたい時は素泊まり(朝ゆっくりしたい時は朝食だけつける)がいいなぁという感じ。

観光したい時でも、面白いレストランがあったり宿の人や宿泊者と情報交換したかったりすると、宿で食事とることもあります。

グルメテーマの旅をするなら、朝食の場で何日か滞在している人やスタッフから隠れ家的なおすすめのお店の情報を聞き出してみるのも楽しいです。


食事については人それぞれこだわりが出てきやすいところだと思うので、「そういう見方もあるのかー」くらいの感じで参考にしていただけると。


もし「自分はここを見て決めてる!」なんていうこだわりを教えてもらえたらとても嬉しいので、コメントとかSNSで教えてください♪



ではでは、今日はこの辺で。
三日坊主にならないように、明日も書くぞー!

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