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自分がやってることを楽しめたら、何でも楽しくなるできる

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「やっていることを楽しむこと」について書いていきたいと思います。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


もしも、やってることを楽しめるようになったら…

先日、記事を書いているときに思ったことがあります。

それは、「やっていることを楽しめるようになったら、毎日がより楽しくなるんじゃないか」ということです。


何変なことを言ってるんだと思われるかもしれません。

また、「やっていることが楽しくないから困っているんだ」と思われるかもしれません。

おっしゃる通りでございます。


私も何でもかんでも楽しいと感じられるわけではありません。

ですが、仮に「やっていることを楽しめるようになったら…?」と考えてみるとなんだかワクワクしないでしょうか。

仕事なら…
つまらないと思う単調な事務作業。
やりたいくないと心のどこかで思ってしまう業務。
日常生活なら…
面倒だなと思っている掃除やゴミ捨て。
室内の整理整頓や道具のメンテナンス…

こうしたつまらないなと感じることすら楽しいと思えるようになったら、1日の中でご機嫌でいられる時間はきっと増えると思うのです。

また、1日の終わりに何だかいい気持ちになって、翌日に期待しながら眠ることができるような気がします。

皆さんも、ぜひ想像してみてください。

きっと楽しめることが増えたら、日々の楽しさも増しそうな気がしてきませんか?



意外と不可能じゃないかもしれない

やっていることを楽しめるようになるというのは、不可能そうに思えますが、意外とそうでもないかもしれません。

なぜなら、楽しいか楽しくないかを判断しているのは、自分だからです。

自分の感じ方や考え方、捉え方を変えることはできるわけですから、難しいとしても不可能じゃないのではないでしょうか。

こうして書いていると以前も似たようなことを考えたことがあった気もしてきますが、今までちゃんと立ち止まって考えていませんでした。


周りの人や環境などの影響もあるわけですが、最後に感じ方を決めるのは自分です。

だから、きっと不可能ではないと思いました。

いざ改めて考えたことはなかったのですが、こうして考えてみるとなんだかちょっぴり希望というか、期待みたいなものが湧いてきます。


「やっていることを楽しむ」

そして、それは、どの活動や時間においてもできる可能性がある。

とても単純なことで、子どもでも思いつきそうなことですが、37年間、真剣に考えたことがありませんでした。


思いついて、やってみようと思ったが吉日。

初めから全てを楽しいと思うことは無理でも、楽しもうとすることで意外な発見や変化がある気がするので、早速、意識して過ごしてみたいと思います。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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