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怒りの気持ちを受け入れてコントロールする。


1分で読めて意味のある情報】


こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「怒りの気持ちのコントロール」について書いていきたいと思います。

私のようにすぐに頭に血が昇ってしまう方におすすめな内容になっています。

「ちょっと最近怒りっぽいかも?」と感じている方はぜひお読みください!!

子育てにきっとやくだつと思います!



目次は、以下の通りです。


①怒りの感情が湧くのは自然なことではないかと思う


私は、なんで自分はこんなに短気なのだろうと一時期頭をなやませていました。

というか、正直今もときどき悩みます。

ですが、落ち着いて考えてみると

✅人間である以上、怒りの感情が湧くのは自然なこと

だと思うのです。




必要だから怒りの感情も我らに備わっているわけで、そこまで毛嫌いしなくても良いのではないかなと思っています。

時に、怒りをエネルギーに頑張れることがあるのも事実ですし、怒りがきっかけで気づくこともありますもんね。




とはいえ、怒りの感情に支配されたり、怒りの感情ばかりに身を委ねていては、上手くいくこともうまくいきません。

とりわけ、子育てをはじめとした対人関係にはかなりの悪影響が出るのは目に見えています。




まずは、

✅怒りの感情が湧いてくるのは自然というスタンスで怒りの感情を持ってしまう自分をうけて止めてあげること

から始めていくとよさそうです。





②怒りの感情を受け止めたら、コントロールできるようにする。


✅怒りの感情をコントロールするために必要なのは、時間

怒りの感情を抱いてしまう自分を受け入れてあげたら、次にすることはそのコントロールです。

とはいえ、なかなか簡単にはいきません。




こうして落ち着いて考えたり、ゆっくりしたりしている時はいいのですが、いざ怒りを感じる場面になるとコントロールはとても難しいと感じます。

そこで大切なのは、時間を意識してみることだと思います。



自分を振り返ってみると過去の怒りをその時の熱量のまま抱いているということはまずありませんよね。

ですから、

✅時間が経てば、過去の経験のように怒りの感情に振り回されないいうことは既に実証済み

というわけです。





ようは、怒りを感じる場面で、

✅時間さえあれば自分は怒りをコントロールできるという事実を思い出すことが大事

というわけです。




「時間さえあればコントロールできるから、焦らず、この怒りに飲まれないようにしよう」と考えることをやってみると、かなり怒りをこのコントロールしやすくなります。

完全に制御できなくとも、何も考えていないときよりはかなり上手に怒りと付き合うことができます





これは対人関係においてとても有益なことではないでしょうか。

子どもとの触れ合いに生かすだけでなく、モデルとして姿を見せたり、技術として子どもに伝えたりしても良いと思います。

私も普段の仕事などで活用していますが、繰り返すにつれて大分怒りの感情をコントロールできるようになってきました。

ぜひ、子どもとの交流のときに生かしていただければ幸いです。




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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